スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 31

2020年02月04日 | ’20 スリランカ

 

 

人口約12万人の古都。

 

首都圏コロンボに次ぐ、2番目の経済圏です。

この観光エリアの廻りの交通の混雑は、かなり激しかった感じです。

今までに訪れた街での交通混雑で、最も激しかったのはデリーでした。

カイロの街も負けずと激しかった気がしますが、

キャンディ周辺もかなりのものでした。

 

 

 

 

この観光エリアの静寂が、うそのようです。

やはり、ここは聖域なのでしょう。

 

子供向けの屋台も並んでいます。

ちょうど扉が開く時間帯なのか、人気が減ってきているように見えます。

 

 

 

 

街角には、こんなポストがありました。

 

オランダやイギリスに統治されていましたので、当時のものでしょう。

イギリスでは1516年に、ロイヤルメールとして郵便事業が始まっています。

赤と黒のカラーリングは、イギリスのもののように見えます。

昨夏ジブラルタルで見たのも、こんなカラーリングでした。

 

 

 

 

少し街中で休憩です。

やっと、フリーな感じに休憩です。

 

観光エリアの中で、一番アルコールがありそうなお店を選びました。

いつものがいただきたかったのですが、置いているお店が無さそうでした。

 

 

 

 

仕方なく、名産の紅茶です。

ライムティーです。

 

4種類ほどあったフルーツティーですが、2種類しか出せないようでした。

ずっと移動でしたので、ここで充電完了です。

 

 

 

 

コロニアル様式のホテルが見えます。

1895年創業の、クィーンズホテルです。

 

キャンディに滞在するなら、ここが良さそうに見えます。

ですがホテル前は、観光エリア外ですのでかなりの混雑が見えています。

 

 

 

 

バイク、バイクタクシー、乗用車、バスなどが混在します。

ここは一方通行ですが、対面式の道路でも、

2重の追い越しなどは普通に行れています。

あまりスピードの出ない路線バスが、追い越しを掛けて抜いていきます。

対面してる側が減速して交わしているように見えました。

かなり激しい交通ルールのようです。

 

聖地を離れ、最後の区間ダンブッラへの移動です。



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