清野明子さん関連
1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 7月11日 横浜市旭区公会堂にて「翠梢会」のおさらい会が催されます。このイベントに清野明子さんがゲスト出演されます。小さなイベントですが、無料で入場できます。お近くで民謡に興味のある方は、お出かけ下さい。例年通りですと14:00~15:00頃に清野さんが唄われると思っています。スポットで見に来られても宜しいかと思います。旭公会堂へのアクセスは相鉄線「鶴ヶ峰駅」を北側に降りて区役所に向かいます。(徒歩15分) |
今日の投稿
お早うございます。今日は日曜日に行われた「箱根馬子唄日本一全国大会」の模様をお伝えいたします。
箱根町総合体育館の二つの会場で午前9時25分から予選が行われました。準決勝、決勝、ゲストコーナーは第一会場で行われると言う事で第一会場に腰を下ろしました。エントリー者は383名にも及び、終了予定は18時でしたが、実際の終了時刻は19時でした。
清野さん達6名は「掛け声担当者」として各会場三名ずつアサインされ、休む暇もないくらいに動いておられたようです。この時点ではゲストに有らず、作業員です。それでもてきぱきと任務をこなされている姿は大変好感の持てるものでした。
「箱根馬子唄」の印象は、あまりぱっとしたものではなかったのですが、この大会で上位者、タイトル保持者の唄を聴いて、その良さを実感いたしました。他の馬子唄と比較しても引けを取らない、立派な唄だと再認識をさせられた次第です。
来賓の挨拶で興味深い話が聴けましたので紹介しておきます。「民謡人口は減ってはいない、民謡を聴く人が減少している。」全く同意見です。このブログを立ち上げた当初から「清野さんの応援を通して民謡の発展に寄与する」事を目的に掲げています。民謡関係者は沢山おりますが、一般の観客が極端に少ない事が民謡会の欠点です。このブログを見られた方のうち、少しでも民謡に興味を持って頂けたなら、こんな嬉しい事はありません。
敢えて3人枠にしました。左から清野さん、清野忠勝さん、照井貢洋さん
唄は秋田臼引き唄、秋田タント節でした。
尺八奏者の清野忠勝さんもエントリーされて唄っておられました。すずを持っての掛け声は清野明子さんです。
写真左は親友の小川好美さん、右は石川喜代美さん
左は北海昌子さん、右は菊池杜支朗さん掛け声の妃名子さん
左は藤原義則さん、右は優勝者の後藤利雄さん
この写真は前夜ホテルのメニューにあったもので、気になりましたので紹介しておきます。左サイドの梅しその様な食材は「蓼」(たで)です。美味しくないものの代名詞として使用されますが、昔は子供達が「おままごと」でご飯代わりに使用したもので地方によっては「赤まんま」とも呼ばれています。味はイマイチはっきりしませんでした。
※未明に2回も投稿に失敗し、本日の投稿が遅れてしまいました。最近のサーバーはどうなっているのでしょうか。現在も動きが超スローです。
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