今日も雨が降り、5月中旬にしては気温が低かった。
明日は“台風一過”で、暑くなるという。
僕は家のコンピュータで、
「テープ起こし」をしている。
自分が話した言葉も含まれている。
複数の人が言葉を交わす中に、
僕の声が含まれている。
それも文字に起こす。
僕の話は、
前衛的でカッコいい小説を書こうとしたんだけど、
そもそも、そんな力量ありませんでした、
みたいに、必要以上にややこしい、と感じる。
「常識が無い」とか「ずれてる」とか、
「言っている事が分からない」とよく言われる
理由がよく分かった。
疲れているから、余計にそう感じるのかもしれない。
今日はもう、シャワーを浴びて、寝ようと思う。
「音訳」は書かれた文字を言葉にすることで、
そのどちらもボランティアでやっていた私は、
どちらの大変さもわかって…
そしてどちらも必要としている人がたくさんいらっしゃるのだと思うとなかなか手が抜けなくて…
今、そういう仕事から全く遠ざかって
あれは私の大切な自己実現だったと思っています…
できることを一つずつ…ですよね…
びょーいん行ってきました。疲れているときって、自己評価が低くなりません?
きっと、貴方の言葉に対する自己評価は厳しすぎるんだとアタシはおもいます。
サークルの座談会をたった3~4回ですが。
複数の人がしゃべりますから メモを取りながら司会もして…
おお、私、頑張ってたなあ(笑)
何が可笑しいって、まず自分の声が可笑しかった。
ああ、なんと地に足が着いてない声だと。あは。
で、しゃべり言葉って 実に<散らかってる>と。
主語が無かったり繰り返しだったり趣旨が見えなかったり。
でも<動き>と言うか…会話ならではの魅力があるんですよね。
言葉がイキイキしてるみたいな。
はい、おかげさまで このjiveさんの記事で思い出しました、頑張ってた自分。感謝です。
ありがとうございます。
相手の言葉を大切にしようとしすぎると、
こちらの主観が入り込んでしまい、
かえって、そもそもの意味から
遠ざかってしまうのだな、と思いました。
「音訳」知りませんでした。
不勉強です…。
ごんままさんは、いろいろなことを
なさっておられるのですね。
僕もいろいろやっているつもりなのですが、
なんというか偏っていて…うーん。
できることをひとつずつ、
今日も上手くできたかどうか
分からないけれど、
なんとか無事に過ぎました。
明日も頑張ろうと思います。
>様
ありがとうございます。
通院、お疲れ様でした。
僕は、自分で言うのもなんですが…
とても無駄にプライドが高いので、
自分に厳しい評価を下すのだと思います。
それがいい方向に作用することは
ほんとに、たまにしかないです。
たいていは、考えすぎて失敗します。
でも、そのたまに訪れる成功は、
自分に厳しくしていたからこそ
得られるものなので、
僕は、頭ぼんやり、疲れやすくて
ぽわわわーんの状態に
なっても、そのやり方に
こだわってしまうのだと思います。
はぁ…。頑固が加速しているような
気がします。
さんの
『しみじみ教』を見習いたいです。
>リスペクト様
ありがとうございます。
「あー」とか「えーっと」とか
会話には、前と後ろをつなぐ言葉が
たくさん含まれているな、と
改めて感じました。
書き起こすと前後関係が乱れている
ように感じられる部分も、
会話として耳にすれば、
かえって、分かりやすいように感じられ、
不思議だなぁ、と思いました。
この分野を、さらに突っ込んで
勉強する時間はなさそうなのですが、
「言葉をいかにして伝えるか」は
僕のテーマのひとつなので、
これからも考えていこうと思います。