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2019/1/30№1 ウワサの保護者会「同調圧力っていうのが 暴れ馬のようになる」

2019年01月30日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

ウワサの保護者会

テーマ「みんな同じにしなくちゃダメ?」

 出演者

(尾木) 日本の教育評論家・愛称は「尾木ママ」 尾木直樹 

(鴻上) 作家・演出家 鴻上尚史こうかみしょうじ

東京大学大学院・社会心理学研究室 亀田達也教授

(父母)  お父さんお母さん 6名

(尾木) 学校現場ではちょっと前から 

「個性」という言葉が 

 

ものすごい重要な キーワードになっている

 

そういう時代に「同調圧力」というのは 正反対でしょう

同調するのは いいこと?

悪いこと?

そのことを 話し合ってみましょう

 

(鴻上) 「同調圧力」とは 周りにあわせてしまう

この時に感じる プレッシャーのこと

 

皆が同じになることを 求めている

 この国は 同調圧力が強すぎる

 

(以下お父さんお母さんの会話)

(父母) 「同調圧力」と言う言葉があるって 初めて知った
大人になっても 人と関わらなきゃ 生きていけないし

人に合わせるのは 生涯やっていかなきゃいけない作業


それを学ぶのが 学校

持ち物や 服装を合せる方が 集団生活は上手くいく

  

 

(父母) 小さいことは どうでもよいが

型にはめて みんなが 同じことをするのでは

伸びるものも伸びない

 

 

みんなと同じであるために

自分の信念を曲げるとか
 
やっちゃいけないことをやるとか
 
そこまで発展するので 危険だと思う
 

 

(父母) 高2の娘は 自分の言いたいことを いう

「表現の仕方を 上手くなれ」と言った

その場の 空気を 読もうよ

 

 

(父母) みんなが 楽に幸せに なるために

自己表現を 強さを 抑えた方が良いのでは

 

わざわざ 反対意見を 言わない

みんな 平和に暮らしたい 

という気持ちは強い

 

声をあげることは 非常に勇気がいる

(父母) 私はそういう時 必ず発言するようにしている
その場の空気を 壊すことで
誰かが 発言できるように なればよいと思う

 

学校とか 学級をかえていくには

打開する姿勢を 誰かが持つべき

 

みんな わかっているのに

突破できないのは 悔しくない?

 

ただ待っていても 自分はその場を しのげるけど

集団だと 発展性がない 損している

(鴻上)波風がたたないように 

を選んできたら

 

ものすごい 

窮屈な社会に なっていた

 

みんな窮屈なのに 

息苦しいのに

 

みんな文句を 言っていない

 

ただ縛られて つまんない反面

 

生き延びるため でもある

 

東日本大震災の一週間で 

道路が治った before after の写真を見て 

世界は驚いた


全員が 自分の事情を横に置いて 道路を直した

 

みんなが 

「このままじゃ まずい なんとかしなきゃ」

と言う時に

 

同調圧力が 良い方に展開すると そういうことが起こる

 

すごい力があるから 

道路も直せるし

 

すごい力があるから 個性を押し潰して 

学校でいじめまでいく

 

 

同調圧力っていうのが

 

暴れ馬のようになる

 

 

 

           つづく


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2019/1/30№2 ウワサの保護者会「周りに合わせるよりは自分でやることがいい(小3) 自分に負けるな(中1)」

2019年01月30日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

 

「人が 人に 同調するのは なぜか?」

東京大学大学院 社会心理学研究室亀田達也教授

 

同調っていうのは

 

人が 普遍的に持っている 性質

 

人の 生き延びに 役立ってきた

みんなと同じ方向に 歩いて行くと 駅にたどり着けた

これが同調の 良い点

 

一人が黙っていることが 

他の人を黙らせる圧力になる 

連鎖する ⇒ これが同調圧力の正体

 

周りを おもんばかって

 

正しくないな 

と思っていることを やっている事に

 

従うことは

 

 

結局 個人としての 生き延びには

 

プラスになるかもしれない

 

だけど 集団全体の パフォーマンスとか

 

振る舞いは ひどくなってきます

 

(小3の女の子)

周りに合わせるよりは

自分でやることがいい

 

(父母)「周りを気にせずあなたはあなたでいいのよ」

と育てた しかし

「私がこうしたいからこうする」をやると

周りから ういてしまう

子どもは いつも一人

自分の意志を引いて みんなと合わせることが 必要?

 

(父母) 学校がどうとか 友達がどうとか 

そういうことを ぬきにして

 

自分で目標を立てて  

そこに向かってやるんだ っていう

 

ひとつ 自分の目標が出来たので 

それが彼女を変えた

 

娘は 勉強が大好きで 学校で孤立している 

 

でも一線を置かないといけないこともある

 

 

(中1女の子)家族のように 

自分がありのままでいられる 友達がいない

 

小学生の時は ずっと 周りに気をつかっていた

 

ずっと疲れていた

みんなの顔色をうかがうようになった

 

中学生の時に考えが変わった

もう周りを 気にするのを やめよう

 

何か失敗した時

 

つらくてあきらめちゃったとき

 

全部自分の責任

 

自業自得なんだ

 

これを もっと早く 知っていたかった


今までの自分に 言いたい


 

人がどう見ても 気にしないで

 

何を言われても 気にしないで

 

あなたは あなたで いいのよ

 

みんなと 同じじゃなくても いい

 

周りにあわせるよりは 自分でやることが いい

あなたは ありのままで すばらしい

 

自分の目標を 目指して がんばればいい

 

自分に 負けるな

 

 

 

 

 

           つづく


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2019/1/30№3 ウワサの保護者会「初めて同調圧力という言葉を知りました」ってそこから始まる訳で・・

2019年01月30日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

 

(父母) 教育現場で 型にはめて 

育てているからも あるのでは?

幼稚園 小学校で 

自分の個性を出すことを 教えていかないと

大人になっても出来ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(父母) ヤイヤイ言う子には 不安があると思う

 

学校で みんな同じにしろ といわれている 中で

 

ちょっと違う子がいると 不安感を 覚えて

 

からかってしまう ことがあるのではないのかな

 

人と違うことをやる と不安感を覚える

 

(父母) 自信は必要

 

なにかしら 自信があれば

 

同調圧力に ながされることもない

 

 

自分も小さい時に

そういうのがあれば 良かったかなあ と思う

 

 

(鴻上)ある年齢からは

孤独と 戦わなきゃいけない


自信が すごく大事 なのだけど


子どもが 自信をつけるのは


実は 親の無条件な 肯定しかない

 

 

85点のテストを 持って帰ったら

 

「85点よくやったね」って 言わないで

 

「あと15点で 100点だったのにね」

というふうに 必ず

 

先に マイナスを 語る親に 育てられた子は

 

ずっと 不安なままなので

同調圧力にも 負けるし

 

自分を持ちにくい

 

(尾木) 自分を 大事にして

 

自分の 目標をもって

 

自分と戦える 子供にする

 

ひとりで 何かをやっている子を 

応援してあげて欲しい

 

(父母) 受ける側のほうが 違う意見を 

許容できるように なればいい

 

相手に好奇心を持ったり 

コミュニケーションを とろうと思うことで

 

息苦しさも 緩和されていくのでは ないのかな

 

(鴻上)「はじめて 同調圧力という言葉を 知りました」って

 

そこから 始まる訳で・・

 

この国は 同調圧力が 強いんだよ

 

良いことも あるけど

 

悪いことも 大きいということを

 

みんなが 共有していけば


必ず 変わると思う

 

(父母) 親から 変わっていかなきゃいけないかな 

と思います

 

(父母) これから外国人も たくさん入ってくるから

 

自然と 変わっていく部分も あると思う

 

 

つづく 

 


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2019/1/30№4 ウワサの保護者会 「編集後記」

2019年01月29日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

編集後記

 

TVの「ウワサの保護者会」

25分番組を 

編集して投稿した

 

アトリエの 生徒たちと

ご両親に 見てもらいたい

この前 載せた

「2019年アトリエの方針№1~3」は

私の考えを 文章にして

 

「つながること」を伝えた

 

共感を 持っていただけたら 

良かったけど

 

伝わらない ことや

伝えきれなかったことも 

あると思う

不思議

 私が大事に思っていることが

そのまま この番組になっている

 

「人の言葉の方が アトリエの 

皆さんに 伝わるかもしれない」

 

アトリエの

コミュニケーション力 

向上のために

 

再度 ブログに

取り組んでみよう

と思った

 

アトリエ-Kを 

絵と 言葉と 身体で

表現し合える場にしたい


みんなが 

ありのままでいられるところ

 

アトリエは 

お父さんお母さん方と 一緒に 

子どもたちを 育てています

 

 例えば・・グル―プラインですが

 

読むだけではなく

 

子どもの様子や

アトリエの 感想 アイデアを

発信していただき

そこを

まるで 茶の間のように

居心地の良い場に したい

 

これを 伝えたかった

  

心で感じて 頭で考えて 行動する 

幸せは 自分の 心が決める

 

「アトリエで 実践していること」や

「アトリエで こうなりたい」

と思うところは 

 

青文字に しました

 

 

 

これで 終わります

読んでいただき

ありがとうございました


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2019年にアトリエーKが目指す方向 №1「予測困難な時代に一人一人が未来の創り手となる」

2019年01月19日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

お正月に偶然

教育の未来を考える

テレビ番組を観た

 

 

「予測困難な時代に一人一人が未来の創り手となる」

 

これが 

2020年に文部科学省が行う

大きな教育改革のテーマ

だという

16年前にゆとり教育が始まり

学校が変わった


というのが

番組の主軸だった

 アトリエが教え続けていること

 

心で感じたことを

自分の頭で考え

行動できる人になる

自分の幸せは自分でつくる

私が絵画教室を始めたのは

東京の美術大学4年生の秋

それから43年間

こども達と触れ合っている

10年ごとに

自立レベルが落ち続け

特にこの10年はひどく

さらにこの5年は

「こども達が壊れていく危機」

 

あいさつが出来ない

⇒コミュニケーション力

⇒社会を感じる経験がない

 

「ぼ~っと座っていても幸せにしてもらえる」

言われたことしかやらない

 

「心で何を感じた?」

と問いかけても無言

⇒「心で感じるって何?」

⇒自分で考える経験が不足

  

アトリエの願い

⇒「みんなに幸せな人生を送ってもらいたい」

⇒発想力行動力自立心が備わってこその自由

 

心で感じたことを

自分の頭で考えて

行動する人・・・

・・・でなくては

本当の自由は楽しめない

 

人に褒められたい

人に認められたい

人生の主役が

人生の価値観が

「人」

であるうちは

心が自由になれないよ~

 

自分を感じられる喜び⇒絵を描く喜び

それをアトリエで学びながら体験する

 

ところで

ご両親やご家族のみなさんはどうですか?

心で感じたことを語り合っていますか?

アトリエの生徒は

どんな環境で育っているのでしょうか?

 

アトリエの役割が

広がり

 

ここ数年

驚くことや

がっかりすることが

ある度に

しんどい・・・と感じる

 

このような

年末年始に

 

「予測困難な時代に一人一人が未来の創り手となる」

国が考えていることを知った

相当以前から

「大変なことになる」

と気付いていたに違いない

一番驚いたのは

 

こども達が壊れている

日本は駄目になる

という私の危惧が

「 公と共通している」

と知ったこと

 

今年

2019年にアトリエーKが目指す方向

について

考えてみたい

 

 

 

つづく


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2019年にアトリエーKが目指す方向 №2 「カリキュラムを読んでアトリエに来るということは?」

2019年01月18日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

♡ お家の方にお願い ♡

 

子どもが一人で

カリキュラムを読んで

 

アトリエで何をしたいのかを

自分の心と相談したり

絵のイメージを思い浮かべる

 

そんな・・

 

自立した

静かな環境と

習慣を

整えてあげてください

 

お母さんは見守る


助けない

口出ししない

無視しない

カリキュラムに

書いてあることがわからなくても

心配しないでね

 

「分からないことをセンセイに尋ねる」

方法を教えてあげて

 

 お母さん~?

なぜ

カリキュラムを一人で読んで

アトリエで挨拶をするのか

子どもさんに説明できますか?

 

見守るということは

お家の人が理解していないと出来ません

  

なぜカリキュラムを読んでくるのですか?

 

読んで養う「イメージ力」

自分の心と相談する「自我の確立」

自分でメニューを決める「決定力」


結果

自立心を養う

お家でここまでやってきてください

毎週続けるから

子どもの

成長につながるのですよ

 


2019年のアトリエの方針

アトリエのモットーは

お母さん方にも

お付き合いをいただきます!


アトリエだけで

子どもの心を

育てることは出来ません

「アトリエに来たときのあいさつ」は


アトリエルールを守る「社会性」

自分で決めたことを伝える「コミュニケーション力」

自分の決めたメニューで

成功体験を積み重ね

自分の感性に自信を持つ = 自分が好き

 

教えてもらうことではありません

子ども自身が学びとることです

 

繰り返しますよ~

大人の役割は?

なぜそうするのかを理解して

見守る

環境を整える

 

助けない

口出ししない

無視しない

  

今もまだ

 カリキュラムを読まずに

ボンヤリとした気持ちで来る人

 

「センセイに怒られるからカリキュラムを読みんさい」

などど言うお家の人

 

何年もアトリエに通っているのに

アトリエが考えていることに

興味を持たない人へ

 

 私は

気付かない人に向かって

繰り返し

語り続けることに

くたびれています

   

以下を

イメージしてごらんなさい

 

アトリエのみんなで

大きな船に乗って

「1月のカリキュラム」という海を

航海しているのですよ

私たちはチーム

アトリエのメンバーとして

この船がどこに向かおうとしているのかを

知りたいとは思わない?

 

 アトリエに長く通っている人には

若い仲間たちに対して

先輩としての

役割があります

 

どういうことでしょうか?

考えてみない?

  

 

 

 つづく


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2019年にアトリエーKが目指す方向 №3 「やる気のある人に教えたい」

2019年01月17日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

 私がつらいのは

 

退屈そうに自由画を描いている

子どもの背中

 

学びを

教えると

はぶてる子ども

例えば

小学5~6年生位になると

 

「 センセイに怒られるから学ぶのは嫌だ」

「うるさく言われたくない」

「だから自由画にする」

 

 真剣に指導をすると

「怒られた」

と言う

 

 子どもが

怒られたと

感じた瞬間に

 

センセイが悪い

センセイが厳しい

 ・・・

問題がすり替わる

 

話を聞き取れない

言われたことが出来ない

などの

困った現実が

 

 「怒られた」にすり替わって

はぶてて

コミュニケーションを切る

 

「なぜ出来ないのか」

とは考えない

 

「何を教えてもらったのか」

は言わない

 

「出来た絵が良かった」

ことは嬉しい

 

「教える」

ということには

確かに

否定の要素が

含まれる

 

生徒自身が  出来た と思うことや

よし としていることを

 

「否定された」

と感じるとしたら

 

信頼関係?

目的意識?

 

 学ぶには

 「聞く耳」

「理解する頭」

「やってみようと思う心」

が必要 

  

「学ぶとは?」などと

繰り返し

説明するのは

もう・・・

   

 面倒なことはいや

むつかしそう

やったことがないことは

やりたくない

上手く出来るか不安

自由画を選ぶ

 

これは

生徒全般の傾向ですが

成長過程の一時期の話

高学年や中学生になると

自然に学んでいく

(そういう生徒がアトリエに残るのですが)

 

生徒と話し合っている時に

尋ねることがある

 

センセイのように

真剣に話しかけてくれる大人が


あなたの周りに 他に

いる?

いない?

どう?

 


2019年にアトリエーKが目指す方向

やる気のある人に教えたい

 

 

アトリエでは

 「心のことばで話をする」のがルール

 

だから

センセイの言いなりになるのではなく

断ることもOK

 

 意外かもしれませんが

 

私は断られる話は好き

興味深くて

ドキドキ

 

生徒は自分の気持を

心のことばで伝えるので


結果

信頼関係が深まります

 

 一方

「 はぶてる」

という自己表現は

最も簡単

 

コミュニケ―ション(話し合い)

から逃げている

 

自分から解決しようとしない

幼さ

  

 なぜ怒られた???と思ったの?

どんな場面で怒られた???と思うの?

 

その内容を

話し合わないと

 信頼関係は壊れます

 

そして

センセイは疲れる

  

真っすぐな心で

学びながら

美しい成長を続けている

生徒たちがいる

 

一方

 

迷いや不安を

自分では解決出来なくて

悶々とした時間を過ごす

苦しい生徒たちも

少なくない

 

その子らを

救ってあげることは

出来ないけど

 

自分で道を見つける為の

環境とチャンスを

 

アトリエは

惜しみなく

与え続けている

 

 

 

つづく

次が最終回


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2019年にアトリエーKが目指す方向 №4最終回 「子ども達に幸せな人生を歩んでもらいたい」

2019年01月16日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

私自身が

アトリエの卒業を考える年齢になった

どんな卒業にするのか?

卒業とはアトリエを

仕舞う

ということ

私は今年66才になる

あと6年教室を続けたら

50周年

そこまでアトリエを続ける

などと

決めつけることには

全く関心がなく

子どもたちの

心のピカピカを感じられるうちは


愛を育てている実感があるので


続けたい

逆に

がっかりしたり

残念に思うことが

多いと


疲れて心が冷えるので

いつでも

教室を

仕舞うことが出来る

世間にはいろんな

絵画指導があるが

 

私は

「楽しい」が一番だと思う

 

「 自分バンザーイ」

自分のスケッチブックを

誇りに思ってもらいたい

アトリエーKは

 

楽しく描くためのカリキュラムを

ふんだんに持っていて

中でも

最大の特徴は

「困難の先にある楽しさを盛り込んでいること」

 

アトリエでの体験の全てが 


子ども達に

幸せな人生を歩んでもらいたい

 

という

ただひとつの願いに集結している

 

昨年は

生徒たちの個々を

思いやりすぎて

疲労した

 

  今年は

私自身が疲れないスタイルを

一番に考えてやります

 


2019年にアトリエーKが目指す方向 

キャリアの粋を集めたカリキュラムと

コミュニケーションの実践


 

2019年をアトリエーKの集大成にしたい

 
 
 
 
 
 
 
おわり

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2019年1月3日木~4日金No.1 モモを偲んで旅に出た「宮島SA」

2019年01月15日 | 思い出のアルバム

2019/1/3

寝袋の中に

湯たんぽを仕込んで

夜に到着

車中泊

 

1/4朝

ここは山陽道下り

宮島SA

  

私はこの木が好き

 

中央には

仏様の横顔に見える宮島の山

 

モモが

走り遊んだ芝生

ここを今でも

私たちの別荘だと思っている

 

あの頃は

旅に出る時間がない時も

泊まりに来て一日中遊んだ

 

ーーーーーーー以下思い出の写真ーーーーーー

 

20100406モモ8才

9年前の・・・同じベンチ

20121211モモ11才

 

翌年

私は60才になったので

還暦記念に

20130926

風が強い

20130925

霧が濃い

20130919

北海道のアイスはおいしい

 

モモと北海道一周

46日間6200キロの旅をした

 

 

20141204モモ13才

20140313

SAの駐車場

左端が私たちの指定席

 

旅は夜に出発することが多かった

2015/3/5

モモ 最後のSA

20141209

20140313

 

20141209

私たちは

はじめに

ここに泊まり

 

朝を楽しんでから

旅に出かける

 

 

つづく


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2019年1月4日金~5日土No.2 モモを偲んで旅に出た「道の駅 上関海峡」

2019年01月14日 | 思い出のアルバム

この道の駅の

魚定食のファン

1/4の昼食

「あなご天丼」1300円は初めて

 

私の指定席

釣りをしている人達の

身体の動きを見ながら

食べるのが楽しい

カラフルな色の大型船が行き交って活気がある

1/5の昼食

「煮魚定食」860円

コレコレ~(^o^)今回は鯛でした

 

ーーーーーー 思い出の写真 ーーーーーー

 

2014/12/27の昼定食

食堂の窓から見える風景

 

航路が狭いので

大型船も行き交う

夜はここの駐車場で車中泊

年末を

散歩をしながら暮らす

2014/12/27モモ13才

この半年後から

モモの老衰が始まった

 

 

つづく

 


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2019年1月5日土No.3最終回 モモを偲んで旅に出た「中ノ浦海岸」♡今日がモモの命日

2019年01月13日 | 思い出のアルバム

 

到着してもしばらくの間

車に居て

海を眺めていたい

中ノ浦海岸は小さいので落ち着く

ここは島の道の

どん詰まりにあるので

少し寂しいのが

魅力

モモがいなくなったので

軽自動車にしたよ

引いた波が模様をつくった

足跡ひとり

シャッターを

押す

一瞬だけ射した

消えていくものに

・・・惹かれる

ここの静寂が好き

 

モモと一緒に来たよ~♡

 

―――――思い出の写真ーーーーー

 

 

2014/12/28モモ13才

2014/12/29

この1年後

モモは

2016年1月5日

夕方に亡くなった

 

 その朝

 横で眠るモモは

 

 ハッとするくらい

 

穏やかで

きれいな顔だった

 

 

 

I   LOVE   MOMO FOREVER 

 

 

 

 おわり

 


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2019年 明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします

2019年01月01日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

2019年

明けまして

おめでとうございます

アトリエのみなさんをイメージしました

日なたが好きな子も

日陰にいて安心する子も

みんな愛してるよ~♡

そんなアトリエになりたい

今年も

よろしく

お願いいたします

 

 

アイデア満載の

お年賀状をありがとうございます

今年も

授業始めに

アトリエに飾らせてね

 

  アトリエ-K絵画教室


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