ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

それは、たいへんだ! 福岡近郊の方々にお願い

2013年01月20日 01時02分13秒 | 時事

目が点になったことでしょう・・・

 「大丈夫!800~1000人ぐらい入りますよ!」とコンサートチケットをさばく予定だった人から、「全く売れていません」と、コンサート2週間前に突然言われた主催者兼ピアニストさんは、目が点になったことでしょう(・ ・)
 北九州在住で、アジア、アメリカ、ヨーロッパと世界中でコンサートをされているピアニスト・水上裕子(みなかみひろこ)さん。かつて、コンサートのスポンサーをしてくれた住宅会社にお礼の意味も込めて、住宅会社の本社がある、福岡県大野城市でコンサートをすることとなりました。「800~1000人ぐらい集まりますよ」と、協力者の助言を受け、大野城まどかぴあ大ホールという、収容1000人の会場でのコンサートを水上さん自身で企画しました。

 ところが・・・

 コンサート2週間前になり、チケット販売で頼りにしていた協力者から、「全く売れていません」と連絡がありました。このままでは、1000人入る会場で数十人のガラガラのコンサートとなってしまいます。さあ、たいへん!

 水上さんと縁ある私の友人から連絡がありました。チケット販売に協力して欲しいと・・・友人が上記の話を聞き、なんとか協力してあげたいと思ったようです。

 ま、興行とは色んなことがあるわけで、上記のようなことに対して、賛否両論はあるでしょう。

 しか~し

 

 ・・・『頼まれ事は引き受ける』

 心学研究家の故・小林正観さんから生前に教わった実践のひとつです。頼まれ事を引き受ける=喜ばれる・・・「他人に喜ばれる」ために“働く”というのは、人間が生まれてきた目的のひとつです。それを淡々とこなしていると、結果、応援支援を受ける人生となります。損得勘定でもよい(笑)
 ただし、『頼まれ事』『誘われ事』全てを引き受けるわけではありません。物理的に不可能なものは引き受けなくてもよい。また、「あなただから、お願いしたい」というもの以外は引き受けなくてもよし。たとえば、「お金を貸してください」という頼まれ事に対しては、そこには、“あなただから”はなく、“お金を貸してくれる”人なら誰でもよいので、断ってもよい。
 今回の場合も、チケットをさばいてくれる人なら誰でもよいわけです。なので、『頼まれ事』ですが、断っても実践ガイドラインからははずれません。しかし、私は引き受けることにしました☆

 私は、2002年2003年と、この大野城まどかぴあ大ホールで、映画「ガイアシンフォニー(地球交響曲)」を6回ぐらい、上映会を主催したことがあります。当時は、心の勉強もしておらず、宇宙のリズムとは関係なく、なにかの“勘違い”使命感でやっていたような気がします。そういうモードでやると、結果は惨憺たるもの(笑) 1000人入る会場で、入場者50人ほどのガラガラを体験しています。主催者としては、つらいです(T-T)
 なので、友人からのお願いなので、協力できることなら協力しようと思ったわけです。昨年9月の木内鶴彦さんの講演会主催でも、多くの方々のご支援ご協力を受けましたからね。

 ということで、福岡近郊にお住まいの方は、ご協力よろしくお願いします。参加ご希望の方は、私までご連絡ください。

Hirokoウインターピアノコンサート2013
「90分間世界旅行」

チラシ(PDFファイル)

日時:2013年2月1日(金) 開場18:30 開演19:00
会場:大野城まどかぴあ大ホール
入場料:大人3000円
予定曲目
・リベルタンゴ
・愛の夢
・ブエノスアイレスの冬
・ノクターン「戦場のピアニスト」
・月亮代表我的心
・ムーランルージュの唄
 その他

Hiroko(水上裕子)
武蔵野音楽大学を卒業後、オーストラリア・メルボルンでデビュー。
その後、ロシア、東ヨーロッパで研鑽を積み、1996年帰国。
帰国以来、コンサート回数は800回を超え20万人を動員。
未就学児から高齢者までを魅了する「大衆性と芸術性を合わせ持つピアニスト」として
各マスコミにも紹介され、その活動はアジア、アメリカ、ヨーロッパに及ぶ。

【申込】(※イベント終了しましたので、アドレス表示は削除しました。ありがとうございます)
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