ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

祇園祭

2020年04月15日 16時59分32秒 | 時事

新型コロナウイルス・・・このような時代になるとは、夢にも思いませんでした。

 皆さんは、『祇園祭』をご存知ですよね。代表的なものは、京都で毎年7月に行われるものです。その起源はというと・・・
(ウイキペディアより抜粋)“疫病の流行により朝廷は863年(貞観5年)、神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)を行った。御霊会は疫神や死者の怨霊などを鎮めなだめるために行う祭で、疫病も恨みを現世に残したまま亡くなった人々の怨霊の祟りであると考えられていた。しかし、その後も疫病の流行が続いたために牛頭天王を祀り、御霊会を行って無病息災を祈念した。864年(貞観6年)から富士山の大噴火が起こって溶岩が大規模に流出して山麓に達し、869年(貞観11年)には陸奥で貞観地震が起こり、津波によって多数の犠牲者が出るなど、全国的に地殻変動が続き、社会不安が深刻化する中、全国の国の数を表す66本の矛を卜部日良麿が立て、その矛に諸国の悪霊を移し宿らせることで諸国の穢れを祓い、神輿3基を送り薬師如来を本地とする牛頭天王を祀り御霊会を執り行った。この869年(貞観11年)の御霊会が祇園祭の起源とされており、2019年(令和元年)には祭の1150周年を祝うほど、長い歴史を持っている。”(以上ウイキペディアより)

 疫病退散への祈りが祇園祭の起源なのです。日本各地で行われている祇園祭もそうです。

 その各地の祇園祭は、神社が関わっています。京都では八坂神社ですが、各地では、祇園舎、祇園神社や須賀神社等。あと、神社の主祭神は違っても、須賀大神等が祀られています。スサノオさんです。

 ただ、とりとめなく書いています。

 新型コロナウイルスの広がりに、祇園祭が頭に浮かんだだけでした。

※各画像は、昔に撮影したものです。