やねうら日記

~日常の中にある幸福

学んだこと

2017年10月29日 | 日記
野球の関係で、どうしても人に頼まないと行けない大事な仕事があった。それは会長がやれない仕事で、それをやるべき該当者は1人しかいなかった。要は、役をやっていない人。当然「喜んで」と引き受けてくれると思った。

ラインで頼むと。そんなん会長がやれと。私に頼むのは筋違いだと。(完全なる思い違い)
困って電話して事情を説明すると、半ギレ。バカ会長が仕事を押し付けてきたと敵意むき出し。激しく不信感をあらわにして「考えるわ」と吐き捨てられる。

彼のためを思って頼んだ(他の人に頼むと彼の立場が悪くなる)のに、この調子で、もういいや、とすごく丁寧に、「ラインなんかで頼んで申訳なかった」と謝罪して、「他をあたります。ありがとうございました」と伝えると、全切れ。考えると言っているのに他をあたるとは失礼だ!!!
謝り続けても何度も失礼だ!を連呼。
失礼だ失礼だ失礼だ失礼だ失礼だ!!!


こんな集団。やめることにして心の底から良かったと思った。子供を預けられないよ。

僕がこの集団で学んだことは、まともな人間ばかりではないこと。考え方の違う人間がこんなに多いこと。想像もつかないことが起こるということ。

何度思い返しても、ゲンナリしてため息をついてしまうのだ。

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