やねうら日記

~日常の中にある幸福

JOY-POPS ”Wreckig Ball”

2018年03月27日 | 音楽
諦めていた村越弘明のライブチケットが手に入った。大阪公演の先行予約に間に合い、晴れて行けることとなった。親切に対応してくれたオフィシャル・サイトの方に感謝。

来年還暦を迎えるハリーも歳をとったなぁ、と思う。髪も薄くなったし、声の出も以前に較べると張りがなくなった。さて、このライブ今の僕にどう映るだろうか。

しかし、全盛のハリーと蘭丸はかっこよかった。ありえないほどかっこよく、セクシーで憧れまくっていた。

焚火

2018年03月25日 | 日記
久しぶりにキャンプへ行った。といっても、テントではなくバンガローで1泊。食事もほとんど作らない軟弱キャンプだ。目的は焚火をしながら酒を飲むこと。

春キャンプは閑散としているだろうと思っていたが、意外に人が多い。バンガローサイトは満員。大学生らしき集団や仕事仲間に見える。家族連れは少ない。

さて、とにかく焚火だ。食事はカップラーメン。ご飯だけは飯盒で炊く。
焚火はいつもこうだが、燃やすことに夢中になってしまい、段ボール3箱持って行った薪がすべてなくなる。夜中に息子と薪を拾いに行く。これもまた一興だ。

しかし、火を見ながら過ごすのはこんなに楽しいのだろうか。ホットウィスキーを飲みながらずっと火を見ていた。ああ、幸せだなぁ、と思う。そんな力が焚火にはあるのだ。

村越弘明

2018年03月24日 | 音楽
僕にとって、5本の指に入る好きな(大事な)ミュージシャン、歌い手。村越弘明。(ex.THE STREET SLIDERS)
ツアーが始まり、今回はSLIDERSの元メンバー蘭丸(土屋公平)と一緒に回るという。これは絶対行かねばと思い、チケット発売日の今日、9:00からパソコンの前に座る。会員登録やら、チケットの買い方やらシュミレートし、準備万端。
10:00繋がらない。。。
10:03 sold out。。。

なんのこっちゃ。
ショックから立ち直れない。

別の会場でのチケットにチャレンジすることにした。こっちは平日のライブだけれど。

現実的な不調

2018年03月21日 | 日記
昨日は唯一仲の良い同僚と飲みに行って、だらだらとしゃべった。文学的、芸術的素養があり、数少ない心を開ける友人だ。実際、芸大出身者だし。
精神的な不調を抱え、でももう抜け出そうかな、と考えている。今は昨年の地獄のリハビリ期間なのだ。

夜、帰っているとき、ライン。トイレが詰まってどうにもならんと。
現実的な不調。

帰宅後あれこれやったがどうにもならず。ネット検索で「水のトラブル」的なところへ電話したが、うさん臭さ満載で、切った。会社の住所はコンビニの駐車場だった。とほほ。

結局、翌日の今日、家を建てた住宅メーカーに電話し、業者を紹介してもらった。1時間半後に到着。ものの15分で直る。節水トイレは詰まりやすいとのこと。うーん、福丸のトイレットペーパーを流しすぎたか。。。

現実的な不調。
こたえる。朝から2日酔いの頭でコンビニに子供を連れていかねばならないのだ。

不調

2018年03月14日 | 日記
何だか精神的な不調が続いている。

技術者として20年以上生きてきた、食ってきたが、こんな年齢になって、何も身につけていない気がして仕方ない。しかし残念ながらそれは事実のようだ。長くやってきたので、それなりにこなしてはいるけれど、ただそれだけ。調整力のなさと発想の貧困さ、伝える技術のなさにうんざりするのだ。
出るのはため息ばかりだ。

◇『喰ったらヤバいいきもの』

2018年03月10日 | 
◇2018 BOOKS 2◇

『喰ったらヤバいいきもの』平坂寛

なかなか面白い考えで、あまり食べない生き物を食べるルポルタージュ。遊び半分ではなく、生き物を知りたいという欲求で食べる。どんなにまずくても全部食べるところにも好感を持てた。オオカミウオ、シビレエイ、デンキウナギ、グリーンイグアナなど。興味深くはあったが、食べたいとは思わないけれど。

撃沈

2018年03月02日 | 日記
何ために(誰のために)仕事をしているのか分からない連中と分かりあえないこと。
いろんな意味で、自分の能力の低さを痛感すること。
撃沈。
破滅してしまえばいいのに、と思った。