やねうら日記

~日常の中にある幸福

◇『教団X』

2019年11月28日 | 
◇2019 BOOKS30◇

『教団X』中村文則

何というか、うまく消化できない本だった。
もう一回読まないと、自分の中で、判断がつかない。

チワワふくの悪行

2019年11月12日 | チワワ
寒くなってから寝てることが多くなったチワワふく。
そのクッション3つ、ブランケットは君のために買ったものではなかったのに。

今日の朝は珍しくうろうろと、活発に活動していた。


カミさんが、お皿を持ってきて、「今日はおかずないよ」と。
ふくが僕の朝ご飯を食べてしまったらしい。

いつもは朝ご飯を食べる前に、にぼし(ペット用)を1匹やるのだが、今日はお手、おかわり、鼻タッチ、食べる人!といつもの儀式をしたあと、やらずに食べてやった。

真田太平記 1

2019年11月09日 | 日記
大河ドラマ「八重の桜」は1巻で挫折。
何が悪いという訳ではないのだけれど、どうも次を見ようという気になれなかった。
東北に馴染みがないのが理由かもしれない。

で、「真田太平記」(1985年)を見ることにした。
こちらは大河ではなく、NHKの連続ドラマらしい。
真田昌幸は丹波哲郎、真田信之は渡瀬恒彦、真田信繁は草刈正雄。お江は遥くらら、樋口角兵衛は榎木孝明。
丹波哲郎は芝居が濃い。草刈正雄はとにかくかっこいい。遥くららはセクシーでキュート。
1巻はそうもなかったが、2巻になって面白くなった。

本は、教団Xを読んでいるが、話が分からなくなり、また始めから。
理解力がぐっと落ちて仕方がないのだ。

◇『真田太平記18』

2019年11月05日 | 
◇2019 BOOKS29◇

『真田太平記18』池波正太郎

「とうとう」というか、「いよいよ」というか、「やっと」というか、長かったこの本も最終巻となった。
初めて読む池波正太郎の独特の文体にとにかく違和感があり、馴染めなかった。

(もうやめるか・・・)
と何度も思ったが、読了してよかった。
このことである。

あと、登場人物の多さに混乱を思い極めた。
もういいか・・・。

とにかく、最後の3巻は面白かった。静かに興奮した。
真田一族に愛も感じ、他の本も読んでみよう。

さて、次はどうするか。
歴史小説はちょっと休憩かな。

三成祭2019

2019年11月04日 | 日記
去年から楽しみにしていた三成祭。
カミさんと子どもを連れていく予定だったが、英検ということで一人で行くことになった。

供養塔に手を合わせ、うどんを食べ、三成バーガーを食べ、太鼓を聞き、歌を聴く。
三成バーガー。
去年も食べたが、これがうまい。三成とは縁もないハンバーガーに焼き印で「大吉大一大万」が押されているだけ。
ふん、と思ったがうまいのだ。今回も4,50分並んで食べた。
ハンバーガーを食べに行ったような感じになった。
来年は座談会に参加しよう。