エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

「賛美」(30分de一巻 Vol-19)

2017年02月25日 | 日記

 

言葉の中に祈りがあり、祈りの中に賛美がある。そもそも人に言葉が与えられたのは、神との対話のためだった。

つまり、言葉本来の目的は、祈り。祈りは人間にとっての呼吸。呼吸が止まれば人は死んでしまう。これを霊的死と言う。

聖書は教会を人間の身体にたとえているが、福音書が心臓だとすると、詩編は肺。この二つは、人が自分の意志で動かしているのではない。

神と人との生きた会話。それが賛美。賛美が止まれば、呼吸もとまる。

だから賛美(詩編)は、聖書のおよそ真ん中に位置し、聖書の中で最も多く割かれているのである。

    


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