人間関係をうまく作れない、注意力が散漫、特定のものへの強いこだわり、やるべきことを先延ばしにする、
いつも遅刻する、人の話を聞かない、その場の空気が読めない、キレやすい、落ち着きがない、片づけられない・・
そんな“大人の発達障害”が今、社会問題となってる。
大人の発達障害には、複雑な人間関係や仕事が絡まって来るので、周りの人々や社会に与える影響が大きく、
また、それらのトラブルから鬱などが併発され、自殺などのより深刻な問題に発展してしまう可能性がある。
しかもそれが、本人も周りも自覚していないまま進行しているのである。
これは決して他人事ではない、実に深刻な問題である。(メッセージより抜粋)
胸を張って生きればいい ―発達障害と共に生きる家族―
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2014-11/03.html