市営住宅定期募集が2月3日から始まります。

　平成25年度2月期市営住宅定期募集が、2月3日から始まります。
　いわき市のホームページに詳しく掲載されています。お問い合わせください。

http://www.city.iwaki.fukushima.jp/sumai/shiei/012767.html



申し込み期間：平成26年2月3日（月）～平成26年2月7日（金）まで
　　　　　　　　　（午前8時30分～午後5時00分まで）

抽選日　　　：平成26年2月14日（金）

申し込み先：

いわき市役所　住宅課　　 電話22－7497　（直通）
小名浜支所　経済土木課　電話54－2111　（内線5151）
勿来支所　経済土木課　　 電話63－2111　（内線5352）
常磐支所　経済土木課　　 電話43－2165　（直通）
四倉支所　経済土木課　　 電話32－2112　（直通）

市営住宅の定期募集が9月2日から始まります

いわき市のホームページ
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/sumai/shiei/012767.html

津波被災住宅再建補助金制度の受付が始まりました

東日本大震災の津波で住宅を失った市民が住宅を再建する場合に市が費用の一部を補助する制度が創設され、受付が始まりました。補助の対象となるのは、借入金の利子（限度額153万円）、引っ越しにかかる経費（限度額10万円）、津波対策として行う宅地かさ上げ工事の経費（限度額119万円）です。すでに住宅を再建した人も対象となります。内容の詳細は、建築指導課　２２－７５１６　までお問い合わせください。いわき市のホームページに掲載されています。
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/topics/016634.html

「住宅応急修理制度」の見積書・完了報告書の提出期限の延長について

　災害救助法に基づく「住宅の応急修理制度」の見積書・完了報告書の提出期限が延長されました。
市は、見積書の提出期限を6月28日（金）としていましたが、施工業者の不足等により見積書の提出ができない申込者が多数いる状況から、見積書および完了報告書の提出期限を以下のとおり延長しました。
　なお、制度の申請受付は、平成24年3月30日をもって終了しています。詳しくは、建築指導課　２２-７５１６へお問い合わせください。

見積書の提出期限
　平成25年6月28日（金）⇒平成25年9月30日（月）

完了報告書の提出期限
　平成25年9月30日（月）⇒平成25年12月27日（金）

※この制度は災害のため住宅が半壊などし、自らの資力では応急修理をすることができない方やそのままでは住むことができない状態にあるが、破損箇所に手を加えれば日常生活ができるような場合に対して行うもので、日常生活に必要な最小限の部分について52万円を限度に市が直接施工業者へ修理を依頼し行う制度です。

小規模修繕契約希望者登録制度が実施されます

　いわき市では、新たに「いわき市小規模修繕契約希望者登録制度」を実施します。「小規模修繕契約希望者登録名簿」をつくり、その名簿に登録した方に対し、内容が軽易で履行の確保が容易な修繕（設計金額50万円以下）を発注できる制度です。　制度導入の目的は、必要な資格等がないために建設工事の部への入札参加資格審査申請が困難な小規模事業者を積極的に活用することにより、市内経済の活性化を図ることです。
　市の説明では、平成23年度の発注実績4611件のうち50万円以下の修繕は4431件、この9割程度が工事名簿登録業者（入札参加有資格業者）に発注されています。制度導入で、これらが小規模修繕名簿登録業者にも発注されることになります。
　日本共産党いわき市議団は、他自治体で制度が創設され始めた12年ほど前から、一般質問で取り上げたり、毎年行っている予算要望でも制度創設を求めてきました。市民の要望が実現しました。
　詳細は、契約課工事契約係　22-7419へお問い合わせください。