T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ボールの順番を変えると・・・

2023-04-22 21:07:16 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここ最近、大会では5連続マイナスと不甲斐ない結果に終わっていますので、何とかしなくてはなりませんが、ボール選択の悪さが低迷の原因の1つにも感じていますので、新しい方針で臨んでみることにしました。

これまでは、基準のボールでレーンを大まかに把握した後、一応、上と下のボールを試し、特に問題なければ基準のボールでスタートしていましたが、色々と情報収集する中で、1番強いボールからスタートする方もいることが分かりましたので、そのコンディションで使える最も強いカバーのボールから投げる方針を試そうと思ったところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは午前中にリーグ戦がなかったためか、やや早めで10枚目付近を投球してポケットいう状況、チョイスではやや内側から出し戻しをしてポケット、リディキュラスでは7~8枚目から真っ直ぐ投球してポケットという状況でした。
投球が進んでも、各ボールのライン取りは大きく変わることはありませんでしたので、まずは当初の予定どおり、ボールは最も強いカバーのチョイスで11枚目を出し気味に投球することにしました。

1ゲーム目は幸先よくストライク発進も、右のレーンが思ったより入りが大きくなり、4フレームでは残った3-6-10をカバーできず早速オープン、しかし、狙いを1枚、立ち位置を1.5枚左に修正したことで、安定してポケットに行くようなり、気が付けば7フレームからオールウェイとなって、スコアは226となりました。

2ゲーム目はレーンの変化を感じることなく、内ミスのへの幅も広がって、フィフスのスタート、6フレームは甘めの投球から10ピンが残りましたが、これはカバー、その後、7~8フレームでダブル、10フレームもパンチアウトして258までスコアを伸ばし、優勝も争える位置につけることが出来ました。

3ゲーム目は左のレーンが遅くなり始め、1・3フレームが4番ピンが残る序盤、中盤はラインを修正して4~5フレームをダブルとしましたが、今度は右のレーンも遅くなり始め、アジャストに手間取っているうちに、9フレームの左のレーンで痛恨のビッグファイブ、10フレームは意地のダブルを出したものの、3投目は7本カウントとなり、200に1ピン届かない199となりあました。

大会の結果はハンディもあって、1ピン差の準優勝、最後が9本カウント以上なら優勝でしたが、3ゲーム目はアジャストしきれなかった感じでした。
強いボールから始める方針は上手くいったと思いますが、これまでとは違った細かいアジャストとボールチェンジのタイミングを習得する必要がありそうです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 11~14目出し気味
スコア 226 258 199(683)
AVE 227.67
コメント
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