T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ようやく解禁。

2020-05-30 19:36:18 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月初めより、新型コロナウイルス蔓延に伴う緊急事態宣言でボウリング場が休業となり、全く投げることが出来ていませんでしたが、25日で宣言が解除、営業も再開され、待望のボウリング再開です。

宣言は解除されたとはいえ、ウイルスが根絶されたわけではありませんので、ボウリング場はボックス間にシートが設置され、同時に入れる人数も制限されるなど、これまでとは違った雰囲気の中で投球となりました。

久々の練習ボールはウォーリアからスタート、ボールを持った感触に違和感はありませんでしたが、狙いよりも内側に引っ張り込んでしまうことが多く、ブランクを感じる投げ始めとなりました。
しかし、投球回数を重ねるにつれ、徐々にレーンコンディションが分かり始め、全体的に曲がりが出ないことに気が付きましたので、まずは4枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

1ゲーム目は、引っ張った投球が連続でブルックリンストライクとなる幸運な立ち上がりでしたが、3フレームは投球の修正ならず、またしても裏に行ったうえ、残った6番ピンをミス、4フレームは4-7-10スプリットをカバーし、調子を取り戻すきっかけを掴みかけましたが、5フレームは4番ピンをミスしてしまい、出入りの激しい前半に・・・
後半は厚めながらダブルで入りましたが、8フレームは4番ピンカバーミス、9フレームは7-10と不安定な内容で、復帰後初ゲームのスコアは180に・・・

2ゲーム目は、ボールを替えて投球しましたが、引っ張り気味の投球は相変わらずで、いきなりポケットを外し、更に6-10をチョップする立ち上がり、中盤以降は極端に引っ張る投球は減ってきましたが、今度はボールが滑り気味でストライクにならず我慢の展開、そして9フレームには再び6-10をカバーミスし、スコアは173で苦しい展開に・・・

3ゲーム目は、いきなり3-10が残りましたが、これをカバーした後は、少し内側の7枚目を投球したことが当たって、幅を広がり2フレームからフォース、後半はレーンコンディションの変化や引っ張り気味の投球でストライクが途切れましたが、スペアでしのいでノーミスで220、何とか200UPなしという事態は逃れることが出来ました。

全体的に思ったところに投球できないことが多く、ブランクの影響は大きかったという感じです。

使用ボール ウォーリア・エリート、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 4~7枚目真っすぐ
スコア 180 173 220(573)
AVE 191.00
コメント
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