２０１０年フリータイム第１弾

本日は松原スターボウルで投球してきました。

今年に入ってフリータイムが始まりましたので、前半はレーンコンディションを
探りながら練習、後半はフリータイムに挑戦することにしました。

前半の練習は、数球の投球でレーンが早めに感じたので、ＮＶＤで６枚目をやや
外に向けたライン取りをしてみましたが、外ミスはある程度許容範囲があった
ものの、内ミスは即、ノーヘッドになるいつものパターンで投球が不安定（苦笑）、
１ゲーム目は１５０台に・・・

しかし、その後は８～９枚目を真っ直ぐのラインに変更し、外ミスはしないよう
注意して投球したところ、数枚の内ミスはポケット、それ以上内ミスしても裏に
行くようになり、ストライク率は上昇、連続２００ＵＰとし、フリータイムに
繋がる内容になりました。

フリータイム本番は、ボールはクリーチャーを選び、ラインは９枚目を真っ直ぐ
投球し始めましたが、１ゲーム目はひどい内ミスがあったものの、ミスに繋がる
ことなく、ダブルが２回で２１０台のスタートになりました。

２ゲーム目は、内ミスが厚めに入るように感じたので、ラインを１０枚目まで
移してみたところ、中盤からフィフスとなり２３０台まで打ち上げることが出来
ました。

３ゲーム目は、更にボールが動きように感じたので、１１枚目でラインを移して
みましたが、序盤はもたついたものの、中盤にはフォースと良いペースの投球に
なりつつありましたが、１０フレームにはまずまずと思った投球が８－１０となり
２１０台に終わってしまいました。

フリータイムはノーミスで終えられそうだっただけに、最後は残念でしたが、
トータルは６６０台とそれほど悪くない結果でした。

投球全体でも、１本ピン残りのスペアのミスはなしとまずまずの内容だったと
思います。


使用ボール　クリーチャー、ＮＶＤ、グルーブウレタン
投球ライン　６～１１枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習　154　234　217（605）　フリータイム　216　236　214（666）

粘りきれず・・・

本日はビッグボウル越谷で投球してきました。

いつもよりやや遅めの１１時半頃に到着すると、団体客が多く入っており、
投球レーンはあまりメンテナンスがされていないと思われる１８番レーンに
なってしまいました。
しかし、昨日のようにストライクが少なくても、スペアさえ拾っていれば
ある程度スコアは残せますので、粘り強い投球を心がけることにしました。

準備をして投げ始めると、ボールにあまりオイルが付いていないも関わらず
フッキングポイントは先のほうに感じ、予想通り、手前のオイルが少なく、
バックエンドにオイルが伸びている状況であることがすぐ分かりました。
このようなコンディションでは、幅を取ると外ミスがノーヘッドになります
ので、なるべく真っ直ぐのラインを投球することにしました。

まずは１２～３枚目を真っ直ぐのラインで投球してみましたが、やはり外に
ボール膨らむとノーヘッド、内に落ちると厚く入る状況で、幅が狭い状態で
あることは間違いありませんでした。

１ゲーム目はダブルが２回出たものの、イージーミスが２回、リリースミスが
５－１０になるなどして１７０台、ストライクの数の割には幅が狭く感じる
状況でした。

２ゲーム目以降は、ボールを替えつつ、ラインも調整してみましたが、幅が
狭い印象は変わらず、内側にラインを移したときは外ミスがノーヘッドになる
確率が更に上がってしまう感じでした（苦笑）

そして、悩みながら色々なラインを試したことが災いしたのか、スペアミスが
多くなり、１ゲーム目のスコアを超えることなく４ゲームを終了、粘りの投球
をすることは出来ませんでした。

まだまだ修行が足りないようです。

使用ボール　ツアーパワー、ストライキングモーション、ジャイアンツ
投球ライン　１０～１５枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　174　142　166　164
ＡＶＥ　161.50

ストライクが来なくても・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年から土曜日の大会が月２回になりましたので、昨年よりは大会に
参加できる回数が増えるかもしれません。
しかも、松原では月に６ゲーム以上大会で投球するとハンディが付き
ますので（ただし男性は２０が上限）、昨年よりは入賞のチャンスが
広がりそうです（笑）

今回はトータルのプラスを目標に大会に臨むことにしましたが、練習
ボール中に投球ラインを決めきれないまま、本番に突入という事態に
なってしまいました（苦笑）

１ゲーム目は、とりあえずヘッドピンだけは外さないように６枚目を
ＮＶＤでクロス気味に投球し始めました。
大外が切れていることは把握していたのですが、前回の大会のように
早く外に出しすぎて厚め、内に落ちてノーヘッドというパターンが目に
見えていたので、リスクを避けるラインを選択したところです。
このゲームは、ラインを探りながらの投球となりましたので、当然の
ようにストライクが少なく、合計で何と２つ、しかし運よくダブルと
なったので、スプリットによる１ミスと相殺され１９０台となりました。

２ゲーム目は、まだレーンを探りながらの投球となりましたが、中盤、
８～９枚目のラインに幅が出てきましたので、ようやく自信を持って
投球することが出来るようになりました。
終盤には、それまでの投球とは打って変わってストライクが続くように
なり、９フレームからのオールウェイで２２０台、松原の大会では
今年初の２００ＵＰとなりました。

３ゲーム目は、この時点で入賞ラインまで２０ピン程度、打ち上げれば
入賞に届きそうでしたので、気合を入れてスタートしました。
ラインは把握していましたので、ターキースタートと好調でしたが、
外ミスとなった投球がスプリットなってからは、ストライクが続かなく
なり、ボールを替えてみたものの状況は変わらず２００台に留まり、
入賞はなりませんでした。

しかし、ミスはスプリットによる２つのみでり、トータルではプラスと
ストライクが少なかった割には上出来な内容でした。
ストライクが続かなくても、スペアをキープできればスコアはまとめる
ことが出来るという典型的なゲームとなりました。

使用ボール　ＮＶＤ、クリーチャー、グルーブウレタン
投球ライン　６～１０枚目真っ直ぐ～クロス気味
スコア　192　225　202（619）
ＡＶＥ　206.33

参加人数が・・・

本日は、ラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店でラウンドワンカップ
予選会に参加してきました。

今回で３回目の参加になりますが、参加人数は何と自分も含めて２人で自分の
経験の中で過去最小人数、大会と呼ぶのも微妙な感じでした（笑）

何ともいえない感覚の中、練習ボールが始まりましたが、コンディションは
全体的にコンディションは早めで、色々とラインを試した結果、微妙な違いは
あったものの、左右のレーンとも５枚目が使えることが分かりました。
本番ではモーメンタムスウィングで、左のレーンはクロス気味、右レーンは
真っ直ぐに投球することにしました。

１ゲーム目は幸先よくフォーススタートを切りましたが、５フレームではやや
リリースが甘くなった投球が１０ピンを残し、これをミス、その直後、また
ターキーを出したものの、左のレーンでやや外に向かった投球がスプリットに
なり、これをオープン、１０フレームはダブル＋９本カウントとしてスペア
なしの２３０台となりました。

２ゲーム目は左のレーンのボールの動きが甘くなってきたので、ラインを外に
ずらして投球してみましたが、ターキーの後の４フレームで何とガーター、
大きくスコアをロスしてしまいました（苦笑）
しかし、その直後の投球は「スペア」とし、その後はミスなく乗り切り、一応、
ノーミスの２３０台とすることが出来ました。

３ゲーム目は、右のレーンでは相変わらずストライクの幅を感じるものの、
左のレーンではオイルが伸びてきた感じで、ジャストに持っていくのは難しく
なってきました。
それでも、時折、怪しいストライクを出し、４番ピンミスを１回したものの、
２２０台とすることが出来ました。

４ゲーム目は、この時点でもう１人の方とのスコア差が５０ピンほどでした
ので、このまま逃げ切ろうと思い投球を始めました。
しかし、勝ちを意識したのがまずかったのか、ストライクが続かなくなった
上に１０ピンをミスしてしまい２００ＵＰも微妙な状況に・・・
それでも最後は、冷静さを取り戻し、右のレーンをアジャストし、最後は
パンチアウト、２１０台とし、気がつけばトータルでも９００ＵＰ、大会も
一応「１位」となりました。

全体的には得意なコンディションでアジャストしやすく、非常に投げやすい
状況でした。
イージーミスを３回ほどしたのはマイナス点でしたが、９００ＵＰしました
ので及第点だったと思います。

使用ボール　モーメンタムスウィング、ジャイアンツ
投球ライン　５～７枚目真っ直ぐ気味～クロス気味
スコア　231　237　226　212（906）
ＡＶＥ　226.50

練習しがいのあるコンディション・・・

本日は松原スターボウルで投球してきました。

先週はふがいない投球で４の字となってしまいましたので、何が悪かったのかを
確認しつつ練習することにしました。

土曜日の午前中としては珍しく３０分ほど待った後、早速準備をして投球を始め
ましたが、バックエンドではボールは動くものの、ミスの幅が少ないように感じ、
レーンコンディションは前週と同じ印象でした。
待ち時間の間に聞いた話では、前日の大会ではレーンコンディションは難しく、
幅がない状態で、プラスのチームは数チームしかなかったということでしたので、
先週のふがいない投球は自分の調子の悪さもあったかもしれませんが、レーンコ
ンディションを難しさが大きく影響していたようです。

今回は３ゲームパック×２の合計６ゲームの投球としましたので、今後、大会に
参加することを想定し、前半と後半で投球ラインを変えて投球することにしました。

前半は５～６枚目から大外まで出すラインで投球してみましたが、上手く外に出す
ことが出来れば、ピンに負けないボールが行くものの、内ミスをするとカウント
ダウンやノーヘッドの危険性が高く、また、コンディションが変化してきた時の
対処が難しい感じがしました。
はまった時は良いですが、大会ではリスクが大きいかもしれません・・・

後半は１２～１３枚目を中心に幅を取らないラインで投球してみましたが、多少の
左右のミスでノーヘッドピンを外すことはなく、こちらの方が精神的に余裕がある
感じでした。
大会ならリスクの少ないこのラインの方が良さそうです。
ただ、リリースミスをするとボールが滑り、５番ピンや８－１０が残りやすくなる
傾向がありますので、注意が必要ですが・・・

いずれの投球ラインにしても、あまり幅はなく、大会ではより集中して投球する
必要があるようです。

使用ボール　ＮＶＤ、クリーチャー、モーメンタムスウィング、グルーブウレタン
投球ライン　５～１５枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　203　164　178　203　169　153
ＡＶＥ　178.33

Ｓバンタム級＆Ｓフェザー級ダブルタイトルマッチ

Ｓバンタム級＆Ｓフェザー級ダブルタイトルマッチをテレビ観戦したので、
その感想を・・・

プーンサワットＶＳ細野

普段より一階級落として挑戦した細野のスタミナ＆パワーに不安材料があると
個人的には思っていましたが、最後まで目立った失速はなかった上に、どの
ラウンドも一方的に攻め込まれることなく、最終ラウンドには左ボディーを
効かせて見せ場を作るなど善戦した内容だと思いました。
しかし、プーンサワットは素早いコンビネーションで対抗、クリーンヒットは
やや挑戦者より多かったように思えましたので、判定は妥当だったと思います。
次戦、プーンサワットは長谷川穂積の挑戦を受けるのでしょうか？

サルガドＶＳ内山

多彩なパンチやヘッドスリップを見せるなどサルガドは、王座奪取がまぐれで
ないと感じされる技術を持っていたと思いますが、内山はそれを上回るものを
見せてくれたと思います。
迫力がある左ボディーや右ストレートも素晴らしかった思いますが、何よりも
テクニシャン相手に堅いガードで連続ヒットを許さず、左ジャブのヒット率で
上回り、自分のペースを作れたことが勝因だったと感じました。
そして、最終回まで冷静かつアグレッシブに攻めることを続けることが出来た
精神力も感心したところです。
Ｓフェザー級という人気階級で、年齢的なことも考慮すると最後かもしれない
チャンスをものにした見事な試合でした！

ようやくすっきりと・・・

本日はビッグボウル越谷で投球してきました。

新年明けての投球は、色々な要素があったとはいえ、いまだ２００ＵＰなしという
ふがいない状況が続いていますので、今回は納得の行く内容となるよう気を引き
締めて投球することにしました。

今回はセンターが空いていたこともあり、アメリカンでの投球になりましたが、
１～２フレームを軽く１歩投げで投球してみるとやや遅めの状態で、微妙に左右の
違いは感じましたが、ストライキングモーションで１０枚目を軽く出すラインで
投球することにしました。

１ゲーム目の通常の投球は、右のレーンでは出しすぎた投球が戻りが甘くなり、
真っ直ぐ行ってしまった投球は厚く入る状況の調整に苦労し、ストライクがなし、
左のレーンでは内ミスに幅があり、ストライクが来ていたものの、１８０台に
終わりました。

２ゲーム目はラインを数枚内側に移したものの、ストライクが続かない状況は
続き、５フレームの１０ピンミスと１０フレームの７－１０もあり、１７０台に
終わりました。

３ゲーム目は、前のゲームの１０フレームのボールの動きから、ボールを替えた
方がいいと判断し、ツアーパワーで投げ始めましたが、ラインの調整が終わった
３フレームからはストライクを連発、９フレームにはスプリットで止まったものの
１０フレームには更に２つストライクを追加し２２０台、新年明けての初の２００
ＵＰとなりました。

４ゲーム目は、ややレーンの変化があり、前半はストライクが止まりましたが、
後半はラインを上手く調整してフォースを出し、このゲームは２１０台まで打ち
上げ、トータルでも８００とすることが出来ました。

投球内容も、１歩投げ以外のイージーミスは１とスペアカバー率も高く、ようやく
納得のいく投球が出来た感じです。

使用ボール　ストライキングモーション、ツアーパワー、ジャイアンツ
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　182　173　229　216
ＡＶＥ　200.00

２０１０年初戦

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
今年の大会参加第１弾となります。

今週は仕事が忙しかったため、やや疲れ気味でしたが、ＮＶＤのメンテナンスや
新しいシューズの慣らしは終わっており、道具の状態は良好、後は自分の投球次第
という状態の参加となりました。

練習ボールは、足元が滑る感じがし、その影響か引っ張り気味の投球が多くなって
しまったものの、オイルが長めに感じ、６枚目より中はボールが曲がりにくく感じ
たので、５～６枚目から大外に出すラインを選択、ボールは最後まで迷ったものの、
出しすぎても戻りがきつくないクリーチャーを使うことにしました。

１ゲーム目はノーヘッドからスタート、いきなり３連続オープンとしてしまい、
苦しいスタート、４フレームはストライクだったものの、その後はポケットを突く
ことにも苦労する状態で、計５オープンの１４０台としてしまいました。

２ゲーム目は、オイルが伸び、ボールのリアクションが甘くなってきた感じがした
ので、ラインはそのままにボールをＮＶＤに替えて投球してみたものの、自分の
投球が安定しないこともあり状況は変わらず・・・
途中、真っ直ぐのラインを試してみるものの上手くいかず、イージーミスもあり、
またしても１４０台に終わり、合計３００にも届かない状況に・・・

３ゲーム目は、ボールをモーメンタムスウィングに替え、ラインは大外まで出す
ラインを使ってみたところ、完全にはポケットはつけないものの、スプリットは
出なくなり、何とか１７０台とすることは出来ました。
しかし、トータルは４の字となり、順位は恐らく最下位に・・・

先日の初投げはコンディションが良くなかったことは明らかですが、今回はあまり
幅を感じなかったとはいえ、十分に整備はされており、自分のアジャスト能力の
低さを痛感されられることになりました。

使用ボール　ＮＶＤ、クリーチャー、モーメンタムスウィング、グルーブウレタン
投球ライン　５～７枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　146　143　172（461）
ＡＶＥ　153.67

２０１０年初投げ

本日はラウンドワンスタジアム新三郷店で初投げをしてきました。

初投げのセンターは悩んだのですが、混雑している状況で投球したくなかった
ことと、なるべく安い料金で済ませたかったため（笑）２４時間営業で早い時間
から開店しており、いつでも１ゲーム当たり４００円で投球できる新三郷店に
することにしたところです。

気合を入れて早起きをし、８時前にセンターに到着すると、予想どおり空いて
おり、邪魔をされずに投げられそうな感じでした。
しかし、アプローチの滑りを確認する際にレーンの状態を覗いて見ると、手前の
オイルがかなり少なくなっている感じで、嫌な予感が・・・

投げ始めると手前のオイルは取れており、バックエンドの切れも鈍い、明らかに
メンテナンス前の状態のようでした。
ここ何回かの投球では、８時前にはメンテナンスが完了している感じだったの
ですが、年末年始でメンテナンスの時間帯がずれているようでした・・・

メンテな不十分なレーンでは、遅くても幅を取る投球は禁物ということで、投球
ラインは２０～２５枚目をタイトに取ってみましたが、出しすぎてノーヘッド、
ノーヘッドを恐れて内ミス＆スプリットの悪循環に陥ってしまい、ポケットへ
ボールを集めるにも苦労してしまいました。

結局、１投目の苦しさが影響してしまったのか、５番ピンも外してしまう有様で
イージーミスも多く、初投げは２００ＵＰが無しという結果に終わりました。
昨年末の勢いで、新年をスタートしたいところでしたが、厳しいコンディション
ではまだまだということを思い知らされましたので、気を引き締めたいと思い
ます。

使用ボール　クリーチャー、ＮＶＤ、ジャイアンツ
投球ライン　２０～２５枚目タイト
スコア　150　192　197　178　165
ＡＶＥ　176.40

２０１０年の目標

今年も目標を立ててボウリングに臨みたいと思います。
昨年は、年度初めに立てた目標を１つも達成できずに終わってしまいしたので、
何とか達成したいところです。

目標は昨年の再挑戦となりますが、

①全てのゲームのアベレージ１９０以上
②大会のアベレージ２００以上
③フリータイムの入賞

とします。

昨年は、フォームを調整したり、スイッチグリップを試したりしたこともあり、
調子を落とした時期がありましたが、今は年度末にパーフェクトを達成するなど、
練習しているボウリングの方向性は間違っていないという感触があるので、極力、
フォーム等をいじらず、自信を持って投球したいと思います。