T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

山あり谷ありでしたが・・・

2021-07-10 19:16:25 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

前回、ここで大会に参加した際は、ビッグゲームで入賞を狙える位置につけていたものの、最後に打ち切れずにマイナスとしてしまいましたので、同じ展開にならないようにしたいところです。

まずは、いつものように大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは早く、カンタムでは大外を投球しても先の動きが甘くて薄めになりやすい感じでした。
チョイスで投球するとポケットには集まりやすいものの、スピードが乗りすぎるとタップしやすく、苦戦しそうなイメージのまま投球終了となりました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、やはりレーンコンディションは早めで、チョイスで大外から投球してポケットという状況、しかも若干の左右差があり、右のレーンは先の動きが甘く、スピードが乗りすぎると10ピンが残りそうな状況でした。
しかし、これ以上曲がりが出るボールは手持ちにないので、まずは3~4枚目の大外から投球することにしました。

1ゲーム目は狙いどおりの投球からダブルスタート、3フレームは内ミスから6本カウントなりましたが、これのカバー後は再びダブルと順調な前半となりました。
後半は10ピンタップから始まり、何とこれをミス、その後はレーンコンディションの変化が始まって厚めに集まり始め、スペアの連続、カウントも徐々に落ち、2ダブル1ミスながらスコアは199に・・・

2ゲーム目はライン取りを1枚平行移動したことが当たってターキーのスタート、しかし、4フレームはリリースが甘い投球がノーヘッドとなり、オープンに・・・
後半は7フレームの10ピンミスの後、ダブルと微妙な展開になり、10フレームは思いのほか先の動きがなくて2-7スプリット、これは何とかカバーしたものの、3投目は内ミスならないよう意識しすぎたのか、外に膨らませ過ぎてしまいガター、スプリットメイドが無駄になる一投でスコアは190となりました(苦笑)

3ゲーム目は1フレームのボールの動きから、手前のオイルが枯れてきたと判断し、2フレームからカンタムにボールを替えて投球、3~4フレームはミス投球もあり、連続スペアでしたが、再び3~4枚目にラインを戻したことが当たって5フレームからフォースとなりました。
9フレームは10ピンがタップしましたが、これを3度目の正直でカバーすると、10フレームはダブル、最後の1投は7本カウントとなりましたが、スコアは232となり、トータルもプラスとすることが出来ました。

大会の結果はツキもあり、3位とは2ピン差の4位、入賞できたことは良かったですが、10フレームはストライクなら3位、2ゲーム目のガターがなければ2位にも届きそうだっただけに惜しい内容でした。

使用ボール チョイス・ブレイブ、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン 3~6枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)168(大会)199 190 232(621)
AVE 207.00
コメント
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