T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

諦めずに投球すると・・・

2019-05-12 19:59:36 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

昨日参加した大会では、出だしはまずまずの内容・スコアだったものの、最後は完全に投球ラインを見失ってしまい、悪いイメージのまま終わってしまいましたので、最後までしっかり適切なアジャストをして投球したいところです。
また「ミニ」とはいえ、23周年大会ということで、ボールなどの豪華な賞品も多少用意されていましたので、力まない程度に張り切って投球することにしました。

まずは大会前に1ゲーム練習してみましたが、入ったレーンは極端にオイルが多い感じで、外にミスをするとガター、大外から真っ直ぐ投球してもポケットに届きにくい状況でした。
ボールやラインを色々試しましたが、結局、これという組み合わせが見つからないままゲームは終了し、悪いイメージのまま本番に突入することになってしまいました(苦笑)

抽選後、入ったレーンは早めではあるものの、レッドリボルトで3~7枚目から真っ直ぐ投球すればポケットに行く感じでしたので一安心でしたが、リリースが甘いと10ピンが残りそうなので油断はできない状況でした。
スタートのラインはオイルが伸びることを想定して3枚目真っすぐにすることにしました。

1ゲーム目はリリースが甘めになり、2~4フレームで3連続10ピンタップとなりましたが、これをスペアでしのぐと、ようやくイメージどおりの投球が出来るようになり、5フレームからターキーと結果も付いてくるようになりました。
しかし、8フレームはリリースが甘くて10ピンがタップし、何とこれをカバーミス、その直後の9~10フレームはダブルで挽回するものの、10フレーム2投目は再び10ピンが残り、またしてもカバーミス、スコアは212とまずまずでしたが、出入りの激しい内容となってしまいました。

2ゲーム目は、コントロール・リリースともばらつきが出るようになり、4フレームはビッグフォーとなってついにオープン、後半はレーンが遅くなり始めたことに気づき、4枚目にラインを変更しましたが、右のレーンでなかなか10ピンが飛ばず、ミスも1回あってスコアは170、トータルは一気にマイナスとなり、入賞に向けては苦しい状況に・・・

3ゲーム目はせめてこのゲームはしっかり投球しようと思いスタート、リリースがしっかりできているためか、2ゲーム目と違って薄めでもピンが飛び、投球のばらつきも減って、気が付けば9連発で昨年10月以来のナインコールが入りました。
10フレームはそれほど緊張感もなく投球に入れましたが、リリースが甘くならないように意識しすぎたのか、数枚内ミス、内側のオイルでポケットまで滑ることを期待しましたが、キャッチの強いレッドリボルトは願いむなしく先で動いて、3-4-6-10という珍しいピンが残り、久々の300はまたしてもお預けとなってしまいました(苦笑)

ただ、このゲームが264のビッグゲームとなったため、トータルはプラス、周りの方のスコアが思ったほど伸びていなかったこともあって、想定外の準優勝&ハイゲーム賞となりました。
更に大会後の抽選では何とボールが当たり、昨日とは一転、いいイメージ終えることが出来ました。

使用ボール ブラックウィドーレジェンド、レッドリボルト、ターゲットゾーン
投球ライン 3~4枚目真っ直ぐ
スコア (練習)109(大会)212 170 264(646)
AVE 215.33
コメント
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