※それは、本州最西端にあるとある町のおとぎ話
「 りんかとりょうこ王女さま 」
むかしむかし、いわくにという小さな城下街がありました
ときはクリスマス
街じゅうがお菓子で彩られ、そこかしこであま~くいい匂いがただよっています
そこに一軒の家がたっていました
“街かどケアホームりんか”というその家は
18人のご高齢の方々が住んでいて、14人のパートナーとよばれる人たちと
わきあいあいと暮らしていました
☆あまいにおいただよう“いわくにの街かどケアホームりんか”パートナーの手作りスイーツとお菓子によるジオラマ
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街をあたたかく見守るお城には、ぜっせいの美女がいました。
“ブルゾンりょうこ王女”さまです
☆そのびぼうで憧れの“ブルゾンりょうこ王女さま”
ブルゾンりょうこ王女さまは心やさしく、そのびぼうから
街じゅうのみんなから憧れられるそんざいでした
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クリスマスをむかえ、王女さまはりんかの住人のみなさんをお城に招待し、
せいだいなパーティをひらきました。
王女さまは人を笑わせる特技をもっていて、
住人のみなさんをひとり、またひとり笑顔にして、しあわせなきもちにしていきます
☆ブルゾンりょうこ王女とそのつきびと・うぃずB。王女はひとを笑わせるのがとくい
メリークリスマーーーーース
美味しいごちそうとスイーツを食べて、みんなで笑いあい
たのしいじかんはあっというまに過ぎていきました
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パーティの最後にに、王女さまからのプレゼントがとどきました
それは、、、、
りんかの壁一面に光るおおきなおおきなツリーのイルミネーションでした
☆ブルゾン王女からのプレゼントはりんかのイルミネーション
ひとつひとつのクリスマスツリーがあつまっておおきなひとつのツリーになるイルミ。
「これから先もひとつの家族のようにみんなでなかよくくらしていきましょう」
それはブルゾンりょうこ王女からのメッセージでした。
りんかの住人のみなさんとまちのみなさんは大よろこび。
みんなでなかよく楽しく暮らしていこうとあらためて誓い、
街かどケアホームりんかはその後いつまでもいつまでも続いていったのでした
おしまい
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河内P 「物語どうでした?」
Mさん 「うん、面白かったねぇ」
Hさん 「王女さま、どこかで見た事ない?」
河内P 「えーーーっと、それは、、、、笑」
Hさん 「本の続きはないの?」
河内P 「あっ(汗)、ありますよ!続編!ブルゾン王女が女王様になるお話です」
Mさん、Hさん 「じゃあ早く読んでちょうだい!」
河内P 「わかりました~」
☆りんかのクリスマス飾りを前に記念撮影。続編・女王様編につづく
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今年のりんかのクリスマスのテーマは「永遠」。
ずっとこの街に根付いて地域のみなさんと共に支えあって行けますように。
願いを込めて時間や時空を超えるおとぎ話風に表現してみました。
今年もみなさん一緒にクリスマスを迎える事ができました。
また来年もたのしくパーティしましょうね!
ご利用者の方々とご家族、そして地域のみなさんのご健康とご多幸をお祈りしています。
メリークリスマス!!
りんか一同
※ブルソン王女の物語はフィクションです