子ども達の夏休みが始まったにもかかわらず、パッとした天気が続かず子ども達は身体を持てあましている...。子ども達ばかりでなく、農家の方たちもこの天候では日照不足に悩んでいるのではないだろうか、ちょっと心配だ...。
梅雨の時期に咲くといわれる“タチアオイ(立葵)”が、市内あちこちの庭先や路肩に赤やピンクの大きな花びらを広げ鮮やかに咲き誇っている...。梁川町の千代田小学校傍の街路樹プラタナスを囲むように“タチアオイ”が咲き始め、歩道を歩く人を楽しませてくれる...。
“タチアオイ”の花は、下から順に咲きだし本州では最上部の花が咲くと梅雨が明けるといわれ、季節を計る物差しにされているそうだが、函館では花が最上部にまであと少し蝦夷梅雨はまだ明けないのかなあ...。早く青空下で輝きを見せて咲く“タチアオイ”を見たいものだ...。
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