上湯の川町にある「市民の森公園」の“アジサイ”が咲き始めたとの話を聞き、「早めに行かなきゃ...」と...。ところが、今朝はスッキリした青空、“アジサイ”はどちらかというと雨の日により美しく見せるといわれているが...、何はともあれと少し早めに起きて車を走らせる...。
市民の森公園には、アジサイ園とアジサイ群生園に21種類約1万3千株を有する北海道内最大規模の“アジサイ”の名所...。大きな手まりのようなホンアジサイやエゾアジサイ、ピンクのヤマアジサイニジなどが見ごろを迎えているが、9月まで次々と花を咲かせてくれる...。
“アジサイ”は、もともとは日本の海岸で自生していたものが、中国・欧米と渡り、それらが新種改良されて、今ではセイヨウアジサイ(ハイドランジア)としてた逆輸入された種類もある。(案内板から)
“アジサイ”は小さな花の集まりから作られているが、大きく分けて2種類があり、一つは手まり型で、両生花が装飾花になったもので、手まりのように咲く。(案内板から)
もう一つは、ガクアジサイ型で、装飾花が、額縁のようにまわりに咲く。(案内板から)
来週末の24日(日)、市民の森公園を会場にアジサイ公園の魅力を満喫してもらおうとして「アジサイフェスタ」が開催され、各種体験会やクイズラリー抽選会などのイベントが予定されている。後1週間もするといくつかの“アジサイ”も咲き出し綺麗かも...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます