ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

サーモンのムニエルラタトウイユソース

2015年07月14日 | 男の料理
             
エアコンはさっぱり効かないし、何時もほぼ満車のヨーカドーの駐車場もがら空きで、今日の暑さには本当に参ってしまった。
夕方のTVニュースでは駅前の温度計は42度を表示して、気象台発表は戦後最高の39度だったそうだ。
食欲減退、刺激のある辛い物よりサッパリした物が欲しくなり、TVキューピー3分クッキングで視聴した夏野菜をふんだんに使った「サーモンのムニエルラタトウイユソース」を作った。
JAここらで朝採りの新鮮な野菜類を調達。サーモンは品切れで通常なら数店廻って探すのだが、酷暑で断念チリ産養殖銀鮭しか無かったのでこれで代用した。
レシピには水煮トマト缶とあったが、折角新鮮な生トマトがあるのでこれを使い、味の補完にはトマトペーストを加えたり、入手出来た指定外の有るだけの野菜も加えた。
ラタトウイユ真夏には初めて作ったが、他の季節に食べた時よりも美味しく感じて、冷やして食べたらもっと美味いのではないだろうか。