GOOSEの部屋

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GB250オイル漏れ修理とリアドラムブレーキ清掃

2020-10-11 15:01:42 | オートバイ
またまた、ご無沙汰しております。

ドゥカティのS2の記事より、GB250クラブマンの記事の方が人気です。

4年前のヘッドカバーのオイル漏れ修理の記事もいまだにアクセス多いです。
先月9月まで、相変わらずの多少の白煙はありつつもヘッドからのオイル漏れはなかったですが、
今月になってヘッドからのオイル漏れトラブルが再発してしまいました。



この時(9月)はオイル漏れなかったのですが、、。

今月になってヘッドからのオイル漏れ再発!それも量がすごい!









実は再発の原因は、明らかです。
4年前のヘッドカバーのオイル漏れ修理のため、ヘッドカバーを開けてガスケットを交換した時に
ヘッドカバーを固定している4本のボルトの、
エンジン内部のネジ山のあるカムシャフトホルダのひとつがねじ山がなめてしまっていてのを
たまたま運良くちゃんと留まっていてオイルも漏れていないことをいいことに放置していたのですが
遂に緩んでガスケットの隙間が出来て漏れてきたのだと理解しました。
(GB250クラブマンには多い現象らしいです)

エンジン内部の部品の、カムシャフトホルダのネジ山を修復する話なので、
ドカでもお世話になっている、バイクの修理相談の最後の砦、
「オートライフ」
https://autolife.dip.jp/
に相談しました。
ヘッドカバーを固定している4本のボルトは、特殊なものなので
カムシャフトホルダのネジ山を大きくするのではなく
同じ大きさのネジ山に修復するべきとのことで、
「オートライフ」にカムシャフトホルダのネジ山の修復も含めオイル漏れの修理を依頼していて、
本日、を完了したGB250クラブマンを迎えに行って来ました。
カムシャフトホルダのネジ山、4つのうち2つがNGだったとのことでしたので2つを修復してもらいました。

さすが、プロの仕事、きれいにオイル漏れが直っておりました。
ありがとうございました。







リアのドラムブレーキの異音は分解清掃すれば直るとのアドバイスもあり、
早速、分解清掃もしました。