続、デビル虎徹日記

黒ラブ虎徹とはは、そしてたまにちち。

⑦虎徹の病

2021年02月16日 | 日記

虎徹は、本当は外で飼うはずでした

犬は外にいるものだと思っていたからです

 

しかし、

初めて家に来た日に虎徹を洗ってしまいました (・_・;)

熊本から何も飲まず食べずで来た虎徹は、

臭かった

2ケ月 まだ洗ってはいけなかったのでしょう

虎徹は、

風邪をひいてしまいました・・・・・(゚Д゚;)

 

そして、

もう外に出すことはできず

家の中にいることになりました (^^♪

 

知らないとは恐ろしいことで、

犬はみんな散歩するものだと思っていたし・・・

初めての日、散歩と外に出たけど喜ばなかったもの・・・

獣医さんに、風邪、ワクチン等色々話を聞きました

 

1歳10ヶ月 コールドテール  尻尾が痛くて動かせなくなる 激痛

                海に行った後水洗いをして体が冷えていた時に

                尻尾に衝撃があった様

 

6歳7ヶ月  耳血腫左     耳に血等がたまる病気 強いステロイドを注射、

                飲み薬  ぐったり 結局、変形 

6歳9ヵ月  狂犬病予防注射  不調 ぐったり

                次年からは、免除申請 獣医さんの助言による

 

6歳9ヵ月  睾丸が腫れて高熱 ぐったり その後はあまり変わらずそのまま

 

8歳10ヶ月 マイボーム腺腫  両方 瞼の中にできもの 初めての麻酔で手術

9歳2ケ月  耳血腫右     強い薬等何も使わず 変形

 

9歳9ヵ月  右後ろ足関節痛がる エサをシニアに変えたり 

                 グルコサミンを飲み始める

                 痛がることが少なくなった

 

10歳    右かかと辺りが腫れる サプリメントを飲み始める

10歳6ケ月            サプリを止めてみる 口があまりに臭い為

                  エサをパピーにする 痛がることがなくなる

 

12歳11か月 心臓の弁の閉まりが悪いらしい 

                  アピナック 弱い 変化なし お腹大丈夫

                  ピモべハート 強い 変化なし 下痢になる

                  アンチノール サプリ 変化なし

                  ベトメディン 初めの年 スタスタ歩く 

                         お腹大丈夫

 

虎徹は、とても我慢強い犬でした

注射をしても何をしても、びくともせずジッとしていました 絶対に騒ぐ事等ありませんでした

只、強い薬 ステロイドや抗生物質等を少しは大丈夫だったけど、長くなると不調になりました 血便になったり、食べれなくなってぐったりして、死んでしまうのではないかと心配しました

私達は、虎徹を守るのは私達しかいないと考えました

みんなには大丈夫な薬でも虎徹には強過ぎるのだ

絶対に強い薬を使わないと

 

何故耳血腫になったのかはっきりとは解らないけど、

いつも耳を痒がってスリスリしたりバタンバタンしたり

もっとキレイにしてあげたり、首輪も輪じゃない開く方がよかったのではと考えたりします

 

ハアハア歩くのが大変になり休憩が増えてから、老人車を改造してもらい虎徹を乗せました 降りたい所で降りて自由に動き回り、又乗せてあげる 自分では乗ろうとしなかったけど、楽チンと思っていたよう 無理させることなく良かったと思います  1年半位つかいました

 

健康の為にと、

キャベツを毎食後に少しずつ、ささみを茹でたり焼いたりジャーキーにしたり、果物をあげたり、納豆も牛乳もヨーグルトもさつまいももトマトもきゅうりも

超老犬になってからは、おかゆとさつまいもとビオフェルミンに助けられていました

お腹の弱い虎徹の味方でした

歯みがきもちゃんとできていたし、キレイだねと褒められていたのに

揺れてしまってからは、歯みがきの後にささみを これが悪かったようで 歯は、どんどんダメになってしまいました ガムは良かったのに

15年超一緒だったもので、美味しいものは冷蔵庫にあると理解してたようで

何度「ジャマだねー」と言われたことか

私達が食べている時は静かに待っていて、終わると「さあ虎徹の番だね」って

尻尾ブンブンで嬉しそうにしていました

お利口さんの虎徹でした (●^o^●)


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