和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

読み返した。

2020-01-26 19:58:00 | いつもの日記。
読み返すのはやめとこう、と言ったそばから読み返したよ。

SS「角」。


何これ超面白い。

やばい。

すげーな、こんなの書いたの、朝のいずみ。

やっぱ天才だわ。


短いのがいいよね。

気楽に読めて、訴えたいこともストレートに伝わってくる。

分からなくても何回も読み直せる。

完璧。


ただまあ、脊髄反射小説なだけあって細かいミスは目立つね。

「明確」が多くて目が散るとか。

まあいいや。


面白いんで、未読の方は是非。
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バーチャルユーチューバー。

2020-01-26 07:44:23 | いつもの日記。
バーチャルユーチューバー、もう普通に個人として認識するようになった。

中の人とか気にならない。

もう、そういう人がいるんだと思ってる。


台本とかあるのかな?

まあ、あってもいいや。

表層的に見えるものだけを見ます。


ゲーム実況が非常にいい。

Vtuberに合ったコンテンツだと思う。

今後もちびちびと見ていきたいと思います。


まあ、人気ない人はどんどん引退していくんだろうけどね。

切ない。
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あとがき。

2020-01-26 05:59:31 | いつもの日記。
SS「角」でした。

先日だらだらと書き綴ったことの一部を小説化すると、こんな感じ。


差別意識なんてそうそうなくなるものじゃないよねー、と。

そして、差別されてる側の意識もそうそう変わるもんじゃないよねー、

みたいな話ですかね。


寝ぼけてるので、よくわかりませんが。


読み返すと色々破綻してそうで怖いです。

読み返すのはやめよう。


まあ、最後のオチとかも含めて、面白くなったんじゃないかと思います。

久々に小説っぽい小説だったな。
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【SS】角

2020-01-26 05:54:39 | 小説。
私には角が生えている。

世界から魔王が駆逐され数百年。
その呪いは未だ健在で、稀に普通の人間の子に角が生えることがあった。
角は魔力でできているが、それ以外は普通の人間だ。
主に先天的に生えているのだが、後天的に生えてくる場合もあるとか。
私は前者の方である。

そして、角のある人間はあからさまに迫害を受けた。

角を「呪い」と描写したのはそういう背景があってのことだ。
魔王は死して尚人間を苦しめる。
角のない人間とある人間の間には、明確な溝があった。
圧倒的少数派である角あり人間に、多数派の角なし人間は怯えた。
この時点で、二種類の人間が共に生きていくのは不可能だと確信する。
怯えた人間の攻撃性には、際限がないからだ。

「それでも僕は、君を愛している」

目の前の角のない男は、私にそう言う。
何をわけの分からないことを、と吐き捨てる。
男は幼馴染だった。
男は――私の初恋の人だった。

「角があるから何だって言うんだ。僕はそんなもの、怖くない」
「口では何とでも言えるわ。私達は、明確に違うのよ」
私は無理をして、彼を避けた。
本当は縋り付きたかった。
この残酷な世界の中で、彼だけが拠り所だった。
しかし、私達が結ばれることは永久にない。

例えば、彼の両親は私のことを心底恐れており、息子が私と仲良くするのを嫌がっている。
肉親以外となると更に酷い差別意識を向けるものだ。
もうこの時点で駄目。
私達は一緒に歩けない。

近年、角のありなしは生物としての差を生まないことが明確になった。
つまり、頭に生えるこの魔力の角は、何の意味もないというのだ。
だから、迫害はやめましょう。
だから、差別はやめましょう。
角のない人間は、自ら歩み寄ると宣言したのだった。

先進的な人々は、それを素晴らしいこととした。
角のありなしに関わらず、その意見を美しいとし、これからは寄り添って生きていくべきだと。

そんなもの、角ありの誰が信じるというのか。
角の歴史は、迫害の歴史だ。
たった数年の研究結果で、少数派が多数派に受け入れられるなどとは到底思えない。

「だから、僕たちに差なんかないんだよ」
「嘘ね」
差ならある。
明らかに、私の頭の上に。

しかし、彼は引かなかった。
そんな強情なところも、嫌いじゃなかった。
だが、その好意は私を苦しめる。
チクチクと、胸を刺す。

差はある――そう、あるのだ。
この角は、魔力の塊。
魔王が残した、反乱の証。

「好きなんだ。一緒にいたいと思っているんだ」
「・・・知ってるわ。貴方がどう思っているかくらい」
「だったら!」
それでも。
それでも私は、こう思わざるを得ない。

「貴方は、『角のある可哀想な私』が好きなのでしょう?」

角があるから好き。
少数派だから好き。
弱いから、好き。
そんな歪んだ好意に、私が気付かないとでも思った?

「そんなことない」
「好意と同情を一緒にされたら、私の方が迷惑よ」
「同情だって――好意のひとつだ。僕は君を、丸ごと愛してる」
「分かってくれないのね」

だったら、仕方ない。
明確な違いを、見せてあげましょう。

私は自分の頭上に、禍々しい角に力を込める。
すると、角は熱くなり、鈍く光りだす。

そう――魔力の塊は、私の意思次第で簡単にその力を発揮する。

「角が――」
男は焦る。
そんなことは聞いていない、と言わんばかりに。
「そう、この角は、明確な攻撃機関」
そして、角から熱線が放たれる。
受けたものを殺す、呪いの熱線。

ああ、私だって、貴方のことを愛していたのに。

角から下される、殺意という命令に勝てなかった。
魔王死後数百年、角ありの人間が隠し通してきた、魔王との繋がり。
私達は、魔王の子だ。

死体なんて残さない。
全て、焼き尽くしてあげる。

ねえ、これでも、私達は同じだなんて言えるのかしら?
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不眠。

2020-01-26 05:07:14 | いつもの日記。
眠れません。

現在午前5時。

一睡もできませんでした。


というわけで、早いけど起きちゃえーってことです。


どうしよう。

小説でも書くかな。

今ふと思いついたことがあるので、

久々に脊髄反射小説を書こう。


それではまた後ほど。
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当たり外れ。

2020-01-26 00:01:00 | いつもの日記。
同じブランドのバナナでも、当たり外れがある。

こないだ買ったバナナが、やたら固くておいしくなかった。

こういうこともあるんだな。


バナナ置き換えダイエット、続いてます。

続いてるだけに、ハズレのバナナを引くとすげー困る。

飽きつつあるからな。

ここでハズレると一気にバナナが嫌いになりそう。


体重は少し減ってきてるよ。

最近は少し運動もできてるし。

この調子。


ああいや、ハズレバナナは辛いよねって話でした。
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