220号線の凍結問題で金子大臣が宮崎入りし、住民とも話さずに知事と衆院選出馬の話をしてたのは驚かされたが、ほんと住民はこの凍結問題で不安を抱いている。
大臣が選挙の話に没頭している頃、私は沿線住民の方と話をさせてもらっていましたが、「国道の規制区間で、この区間ほど学校が存在する所はないんじゃないだろうか?」と住民の方から言われた。
この「青島ー日南」の改良事業の区間には3校の小中学校が存在する(改良が終わった区間はカウントしていない)。この区間は、大雨の度に交通規制が入るので、その区間内に住む子供達の教育にも影響を与えている。
そのような意見もあり、「国道が気候等で交通規制に入る区間に、その区間ごとの学校数を国土交通省は把握してるのか?」と国土交通省に問い合わせてみました。
回答は「分かりません。学校の数は教育委員会の案件なんで・・・」と、あきれるような答えだった。
この事からも全てを考慮にいれての判断だったというよりも、機械的に何も考えず「B/C1.0以下は全て凍結」と適当な行政を現政府が行っている事が理解できる。
そして「住民の声」よりも「選挙の話」を優先する閣僚。
このような政治の姿勢が正しいとは、決して思えない。
必要な道路は造る。三便益考えるべき道と、それ以外で考えるべき道を分けて、道路はつくっていかねばならないのではないだろうか。
大臣が選挙の話に没頭している頃、私は沿線住民の方と話をさせてもらっていましたが、「国道の規制区間で、この区間ほど学校が存在する所はないんじゃないだろうか?」と住民の方から言われた。
この「青島ー日南」の改良事業の区間には3校の小中学校が存在する(改良が終わった区間はカウントしていない)。この区間は、大雨の度に交通規制が入るので、その区間内に住む子供達の教育にも影響を与えている。
そのような意見もあり、「国道が気候等で交通規制に入る区間に、その区間ごとの学校数を国土交通省は把握してるのか?」と国土交通省に問い合わせてみました。
回答は「分かりません。学校の数は教育委員会の案件なんで・・・」と、あきれるような答えだった。
この事からも全てを考慮にいれての判断だったというよりも、機械的に何も考えず「B/C1.0以下は全て凍結」と適当な行政を現政府が行っている事が理解できる。
そして「住民の声」よりも「選挙の話」を優先する閣僚。
このような政治の姿勢が正しいとは、決して思えない。
必要な道路は造る。三便益考えるべき道と、それ以外で考えるべき道を分けて、道路はつくっていかねばならないのではないだろうか。
現地視察は、現場を目で見て、そして住民からの話を聞く事に意義があるのではないかと思います。行政とばかり話してるのであれば、今まで何度も陳情等で直接大臣に首長は直接対話をしてるはずなので、同じ事の繰り返しでは意味はありません。
現場で暮らす人々の声を聞く態度が求められるのだと思います。
このブログには些か違和感を感じます。
単純B/Cを連呼するのは民主党では
ないでしょうか?
それと、マニュフェストには
凍結路線を明記すべきだと思います。
貴殿は同会派として、進言してみては?