ニューヨークの西49丁目の人気の悪い町にあるセント・ドミニック教会のフィッツギボン牧師の許へ、運動と音楽の好きな若いチャック・オマリイが副牧師として赴任して来た。オマリイは最初色々と失敗をして、信徒の評判を悪くしたが彼の親切は次第に人々の信頼を深めるようになった。彼はまず金棒引きのクインプ夫人が家主ともめ事を起した時それを円滑に解決させた。
我が道を往く 1944年/アメリカ/レオ・マッケリー
クロスビーがいいですねー。
飄々というのか、心を見せないというのか、“敢えて”そっけなく見せているのがとてもカッコいいです。
火事になったことだけがちょっと信じられず唖然としましたが、一瞬にして泣かせるラストがたまらなかったです。