ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

聖メリーの鐘

2021-12-30 | 映画 サ行
オマリー神父は危機に瀕した教会に派遣される。債権者の建築業者は教会の付属校を潰してガレージにしようとするが、これに学校の指導者のベネディクト尼は断固反対。進歩的な神父とは度々、教育方針において衝突したが、ここでは一致団結し、共に教会存続のため尽力する。

聖メリーの鐘 1945年/アメリカ/レオ・マッケリー




『我が道を往く』の続編。
イングリット・バーグマン、よかったです。
この方、ギャーギャー騒ぐ役には嫌悪感を感じますが、今回のような、声のトーンを低くして大人しい役は本当に素敵です。
そして、時折見せる笑顔や、ボクシングの練習のような元気な姿が可愛いですねー。

ところで、シスターとかファーザーっていいんですかね〜?差別じゃないんですか〜?
この先、スポーツもトイレも公衆浴場も、学校の更衣室も、何もかもがジェンダーレス?
心は女に見せかけた男の性犯罪が増えまくって、女児が性犯罪の対象になるんでしょうね〜。
おかしな世の中になってきましたね〜。
文明の崩壊の始まりとしか思えませんけど。
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