南北戦争直後、戦いに敗れた元南軍大佐は新天地を求めてメキシコへ向かう。一方、元北軍大佐は仲間たちと野生馬を飼いならし、メキシコに送り届ける仕事を請け負っていた。かつては憎い宿敵同士だった2人だったが、メキシコ内紛に巻き込まれ、困難を共にする間に、熱い友情で結ばれてゆくのだった……。3000頭ものスタンピード(馬の暴走)の迫力と雄大な男たちのドラマを描いている。
大いなる男たち 1969年/アメリカ/アンドリュー・V.マクラグレン
馬がー!馬が凄過ぎて、圧倒されましたー!
本当に3000頭いたかもしれませんねー。
いやー、本当にびっくりしました。
ヌーかと思った…(笑)。
南北戦争が終わり、それぞれがそれぞれの生活に戻るわけですが、戦いはまだ終わっていない‥という南軍と、迷うことなく退役し、一儲けをし故郷に帰ろうとする北軍。
立場の違うかつての敵が衝突しあいながらも助け合う姿は清々しかったです。
南軍大佐の娘と、北軍大佐の養子(原住民)のロマンスは驚いたけれど、新たな時代なんだろうなと明るい気持ちになりました。
とにかく、馬が凄くて、どうやって撮影したんだろう?と、最後まで気になりました。
でも、ジョン・ウェインはやっぱりカッコいい!
私は大満足でした。
馬、凄かったですよ。
僕はまだ観てないけど、izumiさんのブログを読んで興味が湧いてきました。
今度近所のツタヤで借りよっかな~。。