4月27日に播種した種もみ育苗機から取り出しました。今年は今までのハウスをやめプールタイプの苗代にしてみました。コストと労力削減の為です。温暖化が進んでいるのでプール苗代でも、たぶん大丈夫だと思うのですが・・・
学校から帰って来て、私が庭で片付けをしていると次女は、またまた桜の木に登っていました。画像は母親におにぎりを作ってもらい、木の上で食べている様子です。枝には水筒がつるしてありますが、本人は、さらに快適にするため枝と枝の間にテーブルのようなものが欲しいと言っていました。
勝手に木登りする分には構わないのですが、木の上での様子など必ず「おとう、見て見て」といいます。私は仕事に集中していますので、よそ見している暇はありません。しかしそんなことはお構いなしに、「見て、見て」の連続コールです。仕事はいつでもできますので極力見るようにしていますが、子供は親に注目してもらいたいんだな、ということがよくわかります。
本格的に平成20年産のコシヒカリの栽培が始まりました。画像は、コシヒカリの種もみを、おひさまに当てて乾かしているところです。
今年も娘2人が手伝ってくれました。子供たちが手伝ってくれると、仕事がはかどりますし、なんだか得した気分になります
小学4年の次女ですが今年もいつの間にか桜の木に登っていました。今日は、母親が木登りのコツを指導してました、ますます木の上がお気に入りのようです
我が家の夕食は賑やかです。賑やかを通り過ぎてうるさく感じるほどですが、なぜかスキーの話になり、中学３年の双子が、そういえば昔岩原の山頂コースを何回も滑っていたらリフト監視員のおじさんが、「お前たち早いな～山頂を何分で滑れるか時間を計ってやる」と言われたそうです。その話を聞いて私はどうやって時間を計測するのかと子供に聞いたら、山頂リフトのスタートと終点のおじさん同士電話を使い双子が山頂からすべりだすと、「双子、山頂スタートしました」と電話で山頂の乗り場に連絡が入り乗り場でタイムを計測するそうです。子供が小学４，５年生のころの話だそうです。親の知らないところで、リフトの監視員さんにかわいがってもらえる我が家の子供は幸せだと思いました。
本日、私の祖父がグループホームから病院に入院となりました。救急車で搬送をお願いしてそのままICUに直行しました。病名は脳梗塞です。今月８日から良くない症状はあらわれていたのですが、何といっても満１００歳だから仕方のないことかもしれません
この春から中３の我が家の双子、春休み中は毎日のようにミニ卓球で勝負してました。卓球も壁に当たりだしたら、今度はパソコンでAI将棋２００２と真剣に勝負してます。まだまだ５級程度の棋力ですが勝負するのが好きみたいで、珍しく双子で協力し合いAI将棋２００２に挑戦してます。昨日は長男と飛車落ち戦などしてみました。子供との将棋は２年ぶりくらいでしたがやはり強くなっていましたね～。もはやスキーやテニス、卓球では、子供には勝てませんので、せめて将棋だけはまだまだ負けるわけにはいかないのですが・・・・・
