モカシンシューズを作る

元町の加藤靴工房で、モカシンシューズを作ってきました。


工程はザックリこんな感じかな。

１：革の色選び
２：デザインとサイズの確認
３：型取り
４：切る
５：縫い代を薄くする
６：縫い穴を開ける
７：縫う
８：ゴム底を付ける
９：紐をつくる
10：タッセルを作る
11：中敷きを作る
12：中敷きにサインを入れる

思っていた以上に力を使う作業が多い…
見かけによらず握力が全然ないので、長い時間やり続けていると手が痛くなって大変。

でも頑張って出来たんです！
先生にもめっちゃ手伝ってもらったけどねｗ

総作業時間15時間（3〜4h×4回）くらい。
3月から通い始めて今日完成！


何年か前にテレビで紹介されていて、ずっと気になっていた靴作り。
やっと実現できて大満足〜！

履くとこんな感じ。


中敷きにはこんな風。
今日の日付とチェブラーシカとサインね。


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ミニチュアブーツとか、簡単なレザークラフトはこれまでに結構やっていたけど、
「ちゃんと履ける靴」は手間がかかるね。

それでも今回の靴は、全然簡単なもの。
他の人は、
木型から型紙をおこしていたり
レースシューズを作っていたり
もっとすごい本格的だった。

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《備忘録》
・革の色はネイビー
・ローカット、前が角のタイプ（ハイカット、前丸・前尖タイプ有り）
・紐はタッセルタイプ（リボンタイプ有り）
・サイズは「S」