今年の名古屋での冬は暖冬のせいでしょうか雪が殆どありません、梅の開花も早く咲き始めています。
東山植物園の梅林の様子です。
今、コロナウイルスの発生で名古屋市内を歩くのもマスク着用、帰宅時の手洗い、うがいの徹底が必須です。
そんな街中ですが、一方で 高級食パンの店があちらこちらで見かけられます、とても柔らかくフワフワした食感のパンです、そんな店が名古屋市本町通り沿いにあり、パンを買う人の行列がありました。
名古屋の大津橋南西角近く「愛知県庁大津橋分室」の建物が重厚な感じを表して建っている。
黒川巳喜氏（黒川記章の父）、土田幸二郎氏等の設計で昭和８（１９３３）年の建設である。
一階には、名古屋市空襲等に関する「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」となっていて、私等が空襲時に見た、六角形のーＥ４６集束焼夷弾の模型や２５０キロ爆弾の実物ー勿論中の火薬はありませんー当時の空襲の記録書など、戦時資料がありました。
名古屋の街、初代藩主「徳川義直」時代に碁盤割の街並の名残、今 丸の内会社が多く昼は街頭の弁当屋さんが多くあらわれます。
今日は、国府宮で裸祭りの日です。
名古屋ではこの冬一番の寒さになりましたが、未だ雪はありません。
名古屋市丸の内の一角、エスニック食堂の昼弁当を買っている人々です。
