ようやく新四国巡りも知多半島先端にきました、師崎の港です、２００９・６・２７スケッチ。
黒鯛を釣る人です、やはり最近は魚が少なく 季節もずれているそうです、本当は岸壁に居た人ですが、船に乗せました。
遠くの島影は日間賀島です、次の札所があります。
知多新四国35番札所 曹洞宗 成願寺（弘法堂）、名鉄バス片名下車300メートル。
２００９・６・２５、スケッチ。
本堂正面に生えるヤマモモの古木をスケッチ、幹回り10メートル以上はあります、その周りを此処のご住職ご夫婦が掃除されていました。
本堂内に円空仏―｛善女竜王像｝―が一体あり、延宝4年―１６７６頃制作、像高９１，６センチメートルとあります。
知多新四国34番札所 真言宗豊山派 性慶院山門より本堂を見る、この本堂の左手に並んでお稲荷さんの御堂がある、２００９・６・１９スケッチ。
33番北室院の隣にある、門の上部に木彫りの「桔梗模様」あり、関ヶ原以来この地の地頭である高木氏のものでは とのこと。
ここで検針係の絵を描くのが好きな女性の方に会う、しばし画の話。
又、巡礼の方に同行二人のお札を頂いた,皆さんに有難う。
知多新四国33番札所 真言宗豊山派 北室院（山門）、名鉄バス大井下車200メートル 32番宝乗院の横。
２００９・６・１７ スケッチ。
山門の両脇に木彫りの素晴らしい仁王（阿吽）像がある、ここでスケッチ中そのスケッチを写真に撮っていかれた参拝者がありました,癒しになるようです。
知多新四国32番札所 真言宗豊山派 宝乗院（大師堂）、２００９・６・１３スケッチ。
名鉄バス大井下車200メートル、前回記載の利生院の向いにある（宝乗院と利生院は同じご住職）。
御庫裏さまの話、かってヴァチカンで埋葬者の上を人々が歩いても差し支えがなく、踏まれたほうが徳を積めるということにカルチャー・ショックを感じた。とお話されました。
