前回の古墳から山頂に向って谷を越した処の前方後円の「中社古墳」です。
４世紀中頃、東谷山山頂付近で始めに造られた頃の古墳だそうで、円筒埴輪列が埋もれていたということです、当然今見えているのはダミーだと思います。
１８９メートルの東谷山頂上付近にある、南社古墳のスケッチです。
４世紀中頃に築かれた径３０メートルの円墳です、前にある円柱埴輪は東海地方では最古級のものだそうです。
志段味古墳にいきました、名古屋の東濃尾平野の東端にあります。
４世紀前半から７世紀末に造られた凡そ７０基あるそうです、そのうちの一つ、東大久手古墳（５世紀後半長さ４０メートル弱の帆立て貝式古墳で東谷山に向って造られた三基の古墳の一つです）のスケッチです、マウンド部分がかなり低く削られていました。
山崎川にかかる檀渓橋のすぐ東に五軒屋町の神明社があった、そこの階段からの坂道です。
此の神明社の狛犬が「ライオン」です、こんな狛犬をみるのは初めてです。
未だ海水浴をしている人がいない日間賀島の東港にある海水浴場です、。
階段の上で乙女が写真のモデルになっています、タイタニックを思わせます。
