東岡崎駅でバスに乗り１０分程、本田忠次邸がある。
徳川四天王の一人、本田忠勝を始祖に１８代目になる忠次の邸宅を東京から移築したものです、昭和７年に建てられ、フランス瓦の屋根とか、田園趣味を反映した「スパニッシュ様式」ということだそうで、二階にある浴室の窓にはきれいに魚を配したステンドグラスが装飾されています。
徳川家康が生まれた岡崎城のすぐ南を流れる（乙川河畔）です。
殿橋が架かり、南に流れて矢作川につながりますがその土手の風景です、両岸広く広がり雄大な景色がひらｋ松の木が江戸時代の東海道松並木を感じさせました。
前回に続き、豊橋公会堂の東にある「ロシア正教の教会」です、ビザンチン様式で白亜の木造建築が青空にくっきりとその塔が佇んでいました、平成２０年国の重要文化財に指定されたそうです。
豊橋にいきました、まだまだ大変暑いひでした。豊橋駅前から路面電車があります、市役所前で瀟洒な佇まいの「豊橋市公会堂」がありました、昭和６年（１９３１）建築でロマネスク様式です、両側の塔の上には鷲が飾りで造られていました。
今は、国の登録有形文化財となっていました。
手前の鉄塔は路面電車の架線の塔です。
岐阜での２回目です、長良橋より岐阜城を見上げました。
（岐阜城、鎌倉時代ー建仁年間１２０１～１２０４ 二階堂行政により築城された。
斎藤道三 天文１８年ー１５５５頃 稲葉山城を修築して入場。
織田信長 永禄１０ー１５６７ 尾張小牧より稲葉山城に移り、城下の楽市楽座を保護発展させる。）
そんな岐阜市に足を踏み入れるとこの岐阜城や伊奈波神社を含んだ山がすぐ近くに迫り、尚且つ北には長良川が悠々と流れる野趣あふれる風景のまちです。
