工事価格を積算する。
こんなとき、トリプルディスプレイは、抜群の威力を発揮する。
使っているのは、ビーイングの積算ソフトGaiaRXだ。
真ん中にメインの画面。
右に歩掛や単価の画面。
左にはメインの画面と連動する役所の設計書。
右向いたり左向いたり、首をふりふり積算に勤しむのである。
こうすると、紙ベースの設計書はいらないのだが、今回からまた、プリントアウトしてデスクの上に置くことにした。
その時々で気がついたことや、疑問点問題点を書き込むのである。
やっぱりアナログは必要だ。
私がオヤジだからでは(たぶん)ない。
情報発信しかり。プロジェクトマネジメントしかり。
今という時代の仕事はすべからく、デジタルとアナログを融合させたほうが良い。
(やっぱり)私がオヤジだから、かもしれない。
が、そう思うのだな。
有限会社礒部組が現場情報を発信中
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
三方良しの公共事業実践中!
今後ともご愛顧下さい。
最近苦戦中です ^^;