My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

2017北海道・のんびり自由なキャンプ旅…その⑪ 美深へ

2017-07-14 12:18:55 | 車でツーリング&キャンプ

7月13日…

本日は移動日としました。

今回のキャンプ旅で悩んだのが7/15から始まる連休をどこで過ごすか?でした
ハイシーズンに入り最初の連休となれば、どこのキャンプ場も混雑は必至であります。

私が北海道に旅をする中で、過去2回利用したのが森林公園びふかアイランドです。
広大な敷地にサイトはオートとフリーがあり、フリーは木立の中で車乗り入れが可能で、清潔で設備も整っている人気のあるキャンプ場です。

連休に入るまでにこのキャンプ場に入場すべく行動を起こします。

朝食は毎度のメニューで。


シェルターやテントなどを撤収する時、タープのメインポールを固定する30cmペグ(コールマン製)が一か所硬くて抜けません。
今までで初めての感触です。

30cmペグの予備は持ち合わせていませんので、打ちっ放しで放置する訳にも行かず何とか必死で抜きます。
するとペグの中間あたりが5度程度曲がっているのです。
おそらく伐採された木の土中の根に突き刺さっていたかもしれません。何とか使えないことは無なさそうですが不安です。

そこで、美深に向かう途中の旭川で登山・アウトドア用品で有名な秀岳荘に向かう事にしました。

余裕を持って出発する予定ですが少し寄り道をするので、ついついペースを上げ気味に。
片道二車線のR12神居古潭(カムイコタン)辺りでネズミ捕りに遭遇。
即、観念です。25キロオーバー、罰金18,000円也。3点減点と来た!

素直に交通反則告知書・免許証保管証(要は青キップね)と、国庫金納付書を頂くことになります。
警察官の告知書作成中にも2台が同じ羽目に。
嫌味で警察官(鈴木氏)に「今日は忙しそうですね。」と言ったら「いや、そんなことはないですよ。」どうゆう意味だろうか?
ちょっとバツ悪そうに、鈴木氏は免許証を見ながら「滋賀県の東近江ってどの辺りですか?」
私は「琵琶湖の東側、彦根のちょっと下辺り」と応えると、鈴木氏「いや、私の嫁が長浜出身なのもので…」
私は「そんなこと知るか!ボケ!」と心の中で叫びました。

また、ゴールド免許が遠のいてしまった。

これでは「のんびり自由なキャンプ旅」が泣いてしまう。当然、これから神妙な運転に心掛けよう。

旭川 秀岳荘に到着。

女性スタッフに「スノーピーク ソリッドステークの30cmを2本ください。」と注文する。
スタッフ曰く「あ、先日大量に買われたのでどうかな…? 2本有りました。コレです。」
どうみてもそれは40cmだと思われるのですが、メジャーで測ってもらうと案の定だ。
スノーピーク製の30cmは無いので、メーカー不明の30cmペグを勧められた。
「これ、大丈夫?」と問うとネーチャンは「大丈夫ですよ!」
「また、また、いい加減なことをぬかしやがって!」と再び心の中で叫ぶのでした。

取り敢えずその訳の判らないペグ二本購入、旅を終えたらアマゾンでスノーピークを購入しよう。ヤレヤレ

午後3時過ぎにキャンプ地に到着

連休終了の翌日、18日まで5泊の受付を済ませます。過去の有料キャンプ場での連泊としては最長かな?

本日の走行距離188km


連休前ですが結構入ってます。

5泊もするのでロケーション選ぶには慎重になります。

午後5時頃ようやく設営終了

テントもキャンピングカー多種多様なもので設営されています。

片道約10kmほどのR40沿いのセブイレで夕食「牛丼」とアルコールを購入。

汗だくの体を温泉で癒します。

400円でシャンプーがあるのは嬉しい。
でも、湯船のバラエティーさに欠けるかな。

夕食は先ほど買った「牛丼」と缶チューハイ。本日はお疲れッス。




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