4月6日(水)…
早起きは三文の得とはよく言ったもので…
キャンプ場から防風林を抜ける小道の先に大金久海岸が開けます。
見よこの朝日を、神々しく空と海に輝きを与えています。
ここで少しこのキャンプ場の補足説明をします。
キャンプ場の入り口は百合が浜入り口に隣接しています。
すぐ右手に手入れの行き届いた水洗トイレ、嬉しいことに洋式もあります。
キャンプ場中央付近に大きめの炊事場があり、コンセントも設置しています。
私がテントを張らしてもらったキノコ型のバンガローは二カ所。
一人一泊610円を出して利用する価値は疑問。
子連れファミキャンならOKか?
男女別シャワールーム。
100円のくせに温水は出ません。
どうしても温水シャワーが欲しい時は茶花にB&Gプールに行きなさいと管理人さんが教えてくれました。ここも100円だそうです。
テーブルサイトも点在。
docomo無線ルーターもワンセグもバッチリ入る。
情報インフラは充実してますね。
百合が浜は大金久海岸の沖合1.5kmのリーフの内側に潮流の変化によってできる浜で千潮時のみあらわれる純白の砂州です。
砂浜に出る道すがらにお土産屋さん。
午後から干潮になり観光客もやって来るかと期待するオバチャンです。
午前11時過ぎから島を時計回りにほぼマラソンコースに沿って走ることに。
まず最初は与論民族村です。
村内は係員が案内してくれますので与論島の歴史や、文化を知ることが出来ます。
入場見学料400円はなかなか価値があるかも。
芭蕉布コースター織り体験。
可愛いお嬢さんが体験中でした。
海の家。
砂糖車
体験時は牛の代わりに人が引くそうな。
赤瓦民家。
沖縄の様式・影響が色濃く出てます。
その他見所もまだあるので必見の価値あり。
もう海・浜辺どこを見ても抜群に綺麗なのでいちいち説明しません。
キンピカの牛と。
与論島は故森瑤子が愛した島でもあります。
その紹介をサザンクロスセンターでしているので直行します。
与論の歴史、文化自然が詰まった資料館とありますがバブル時の観光遺産のようです。入館料300円。
興味があった森瑤子の展示だけ見て後は適宜ということです。
直筆の原稿なども。
もっとこの展示を充実させて欲しい。
青春時、私に大人の男女観を教授してくれたバイブルでした。
後半へ続く。
南方深潭、原チャ旅情。プロローグ
南方深潭、原チャ旅情。<琉球エキスプレスにて>
南方深潭、原チャ旅情。<古仁屋・ヤドリ浜キャンプ場にて>
南方深潭、原チャ旅情。<瀬戸内町・大島海峡を望む>
南方深潭、原チャ旅情。<いざ加計呂麻・徳浜へ>
南方深潭、原チャ旅情。<徳浜でオフ日>
南方深潭、原チャ旅情。<更なる南の島へ>
南方深潭、原チャ旅情。<風強し、波高し与論島へ>
南方深潭、原チャ旅情。<今は昔か?与論島>前半
南方深潭、原チャ旅情。<今は昔か?与論島>後半
南方深潭、原チャ旅情。<徳之島のキャンプ場は濃いぞ>
南方深潭、原チャ旅情。<本日、徳之島をプチ・ツー>
南方深潭、原チャ旅情。<再び古仁屋へ>
南方深潭、原チャ旅情。<いよいよエンディング>
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