めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

贖罪の奏鳴曲 <ソナタ> (中山 七里)

2016-03-11 21:33:39 | 本(普通) ま・や・ら・わ行の作者

おーーっと…
うっかりしてました。
こちら をはじめとする“弁護士:御子柴シリーズ” 読んでいなかったという…

そもそも、御子柴シリーズの原点が この作品だったようでして、、、
(;゜∀゜)
これを読まずして 御子柴礼司 が実は、(幼名)園部信一郎 だったとは、
なんでもって 医療少年院生から誕生した弁護士というキャラなのか… とかとか、
まるっきり わからないままで手を着けてしまう失態を犯すところでした ・・・(汗)

ということで、なかなか 深い作品になっております。
なんでも、2012年の話題作 として、 ドラマ化 までされていたとは…
あわわわ…(驚)

しかも、このドラマの キャスト って・・・
 (ノ)゜д゜(ヾ)
なんだか ピッタリ当てはまっているようなイメージで、更にビックリ!!
特に、いわば この作品というか、御子柴のカギを握る稲見教官 は、うなずけますね。
三上さんの御子柴も なかなか合っている♪ のではないかと。

かなり興味を惹かれる映像化の 御子柴ですが、
とりあえず このシリーズ、急いで「追っかけ読み」しなくては!
(;`―´)ゞ
なんだか 先行き、目の離せない存在です。

楽しみぃ~~♪ 
(遅ればせながら…)  (;´-∀-`)ゞ
コメント
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