千バッパの独り言

あと何年!下り坂を転げ落ちないように、少しでも周りに目を向けていこうと思っています。

大原漁港のタコ祭り

2017-02-05 22:11:57 | 歴史散歩
昨日の千葉テレで大原漁港のタコ祭りが日曜日ごとに3月19日まで行われているということを知った。

これはタコ飯を食べに行ってみなければ・・・


家から1時間で着いた。行く途中、飯綱寺と玉前神社の案内が目に入った。
これは行ったついで、行かなくちゃ~。





大原漁港ではタコを買ったり、干物を買ったり、色々とかってしまった。

でも目的はタコ飯を食べること。



市場の隣の直営店でタコ飯御膳をいただいた。




味噌汁はあら汁。デザートも天草から作ったと思われるぷりぷりとした寒天だった。

ごはんが沢山で食べきれない。美味しかったので、そっと残りを持ち帰った。



帰りはいすみ市岬町にある、波の伊八で有名な飯綱寺に。拝観料は300円。撮影禁止ということだったので写真はありません。

節分会の豆まきが行われたのか大豆が1個落ちていた。

寺の中には靴を脱いで入ることができる。

中の彫刻は天狗が牛若丸に巻物を与えている。
天狗の目には何かが入っているのか光っていた。

ご本尊が祀られているところは格子で区切られているので格子の目から覗いてみた。

とにかく素晴らしいものだった。





次は一宮町にある玉前神社に寄った。

この神社は九十九里海岸でのはだか祭で知られている。

今は平成の大改装で大きな写真がありその前でお参りするようになっていた。





神社は漆で塗られ磨かれて黒く光り輝いているようだった。
4月には御霊の引っ越し行事があるようだ。


さざれ石もあり、歴史を感じる神社でした。