続けて...映画『永遠の０』観てきました

映画『永遠の０』観てきました。
年末だというのに『ゼロ・グラビティ』に続き、2本も映画を観てきました。

以前は、邦画を映画館で観ることはほとんどなく、興味を持った邦画は
レンタルのDVDで観ていました。
でもこの映画に限っては、映画館で観ることに決めていました。
決め手は尊敬する　/*ちょっと言い過ぎ？*/　友人のひとこと...
じゃなくて、ひとふででした。

彼女の手紙には原作を読んで、「とても感動し、泣いた　　」と
書かれていました。　
映画好きの私は、居ても立ってもいられなくなっていました。


・・・その時、私はゼロ戦に乗っていました。
ほとんどの特攻隊員が、敵の空母までたどり着くことなく
その尊い命を落としていったなか、私の機は低空飛行を続け
敵の攻撃を交わしていました。
このまま行けば、いよいよ目指していた敵の空母です。
お母さん！
/*何故かお父さんはでてきません*/
そして、大切なあなた・・・

頬をつたう涙を、止めることはできませんでした。　
でもいいんです。
同じ列のおじさんは、映画半ばくらいからほとんど嗚咽状態です。　　

館内の有志と感動を共有できたことに....乾杯　

映画『ゼロ・グラビティ』

映画『ゼロ・グラビティ』を観てきました。
2時間に満たない短い映画です。
出演者はたったの（？）4名です。

観終わった時、ものすごい疲労感を感じました。
観終わった時、自分の体が今までになく重たく感じました。
（太った？のではなくて..）
観終わった時、、達成感を感じ涙ぐんでいました。

とにかく...観てください　

今年一番腹が立ったこと！

今年一番腹が立ったこと...は、今週起きました。

それは、友人に頼まれて社会保険事務所に行った時のことです。

通常は本人以外には渡してくれないもの　　ということは、十二分に
理解しているつもりですが、本人が緊急入院していることで
社会保険事務所に出向くことができないことや、証明書番号などは
今は分からないこと、使用目的は何かそして
印鑑と委任状は持参していることなども係りの人に告げました。

これで証明書は出してもらえる　　はずです。
・・・が、
係りの人の口から出た言葉は、
「それ、どういうこと？」
/*どういうことって？...何？このため口、しかも
あれだけ時間を掛けて説明したのに*/

そして、
「どうして本人が来ないの？　　
　例え身内であっても、本人以外には渡すことはできないんですよ。」

「だ、だから・・・」
そこで約30分、押し問答が続きました。　　
そしてやっと横で話を聞いていた別の職員の人が、
証明書を発行してくれそうな気配になってきました。

そこで私からもこんな提案をしてみました。
「証明書は私に手渡すのではなく、友人宅に郵送するのはどうですか？」

「本来はそんなことはしないんですが...まぁいいでしょう。
　で、証明書番号は？
番号がわからなければ発行できません」・・・　
そこから更に約30分粘って、精も根も尽き果ていつ倒れても
おかしくない私の右手には、
職員の人がしぶしぶ出してくれた”発行受付”の紙が
しっかりと握られていました....

12月のイベント完了...？

およそ1か月半にわたる講習会は、無事終了しました。

とても楽しく貴重な体験でした。
次回は多分、夏頃の予定です。
より楽しく、より有意義なものにしたいと考えています。

・・・で？　/*ちょっと忙しかったからです*/　今年の大掃除はゆっくり何度かに
小分けしてする予定でした。
・・・が？
まず全部屋のカーテンを洗い、カーテンレールを拭き
すす払いをして時計や家具類を磨きあげ/*予定はここまででした*/
そこらじゅうに出てきた埃を見て、普通のお掃除で終わらせることなど...
できなくなってしまったのです。　

もうこうなったらやるしかありません。
・・・で？台所も、トイレも、洗面所も、玄関も、寝室も、どこもかしこもピッカピカ
になってしまいました。

12月のイベントほぼ完了
・・・と思ったらもう一箇所やり残した場所を
思い出してしまいました。
それは、去年覚えた冷蔵庫を動かしてその裏側の山のような？埃を
取り除くことです。

大丈夫来年までにはきっと...　　　

私は盗んでいません...が、

手術から...1週間が経ちました。

大抵の場合、手術をしても翌日には起き上がって歩き
1週間後には、早ければ退院する人もいるそうですが、
私たちの大切な人の場合は、退院までまだしばらく時間がかかりそうです。

手術時に出血が多かったのですが、緊急手術に近かったため
自己輸血用の血液も多くは確保できませんでした。
なるべく他人の血液を輸血しないように頑張っていましたが、
貧血などでなかなか思うように回復しないため、手術後4日目に
とうとう輸血することになりました。

輸血すると大切な人は、驚くほど元気になり
それまでは貧血で、起き上がる事さえやっとだったのが、
立って歩くこともできるようになりました。　

その連絡を受け嬉しくなった私は、病院へと急ぎました。
病室も一般病棟に移り、ベットにはいつもの　あの笑顔がありました。

お互いにちょっと涙ぐみ、手を握り合いました。
でもあまり長居をするの良くないと、また来ることを告げ
早々に私は引き上げてきました。

私が家に着いた頃、大切な人からメールが届きました。

『さっきは本当にありがとう。
　嬉しかった。
　ところで、○子/*私のことです*/が帰ってから、スリッパが無くなって
　探した。
　可愛いスリッパだから○子が盗んだのかと思った。
　でもよく見たらベットの下の奥の方にあったから、
　運動だと思ってとったよ。』

・・・もう...
た、た、大切な人は大丈夫みたいです。