それを食べるのと食べないのとでその後の人生に決定的な影響が出てしまう食べ物のことを、私は「クリティカルフード」("Critical Food")と呼んでいます。
私は前からブログに書いているマヌカハニーをもう2ヶ月くらい食べていますが、どうもこれがクリティカルフードではないかと思い始めています。
というのは、このマヌカハニーが虫歯菌や、歯周病菌を殺す能力が、実に高いらしいことが分かってきたからです。
ネットなどの情報でも、虫歯の原因となる菌や、歯周病の原因菌を殺す能力があるとは書いてあったのですが、ネット情報ですから全面的に信用できるとも思っていませんでした。しかし、私の知り合いで同じくマヌカハニーを2ヶ月程度、寝る前に歯肉に塗っている人が、歯科の3ヶ月検診に行ったところ、いつも必ず指摘される歯石の蓄積が全くなかったそうです。
歯石とは何かをネットで調べてみると、歯周病の原因である細菌のかたまり(歯垢=プラーク) が、唾液中のカルシウムとくっついて石のように固くなってしまったものだそうです。これが全くたまらなくなったというのは、そもそも細菌が殺菌されてしまっている可能性が高いわけです。
自分の身近な人にこういう結果が出ると、インパクトが大きいですね。この人は歯槽膿漏が原因で朝になると口から嫌なにおいがしていたとのことですが、これも一切なくなったということで、歯槽膿漏の予防にも効きそうです。
というわけで、このマヌカハニーの効果が間違いないものであることを前提とした場合、これを毎晩寝る前に食べている人の10年後、20年後の口内と、食べていない人の口内が決定的に異なっている可能性が高いと最近思うようになりました。
経済的には、将来の虫歯の治療費、差し歯や入れ歯、インプラントなどのコストを考えると、マヌカハニーを毎月食べるためのコスト(3000円~5000円程度か)は軽く浮くものと思われます。また、歯のことを気にせずなんでも食べられる楽しい人生を送れることを考えると、その価値は計算できないほど大きいでしょう。
ちなみにその人が食べているのはUMF20以上のマヌカハニーで、私の食べているのと同じものです。
私の場合は、目に見える変化は、最近、杜仲茶・ウーロン茶・プアール茶のブレンド茶が気温が上がってきたので飲んでいないにもかかわらず、ますます髪の毛が太くなってきたことです。元々の目的であるピロリ菌の退治については、もともとピロリ菌のテストをしてないので分かりません。
どなたか、ピロリ菌がいると診断された人が実験されると面白いですね。
また何か面白いことがあったらレポートします。