何でもいい。
何かに熱くなれるのはとても幸せではないかと思う。
もし今そういうものがあるなら、それは得がたいものとして大事にすべきだ。
と、普通に思ったが、ふと別の角度から見ると、
熱中してはいけないものに熱中している場合っていうのもあるように思う。
そういう場合はすぐにやめないといけないが、そういうのに限ってやめるのはなかなか難しかったりする。
熱中していいものと、そうでないものの区別。それの見極めが重要なのかもしれない。
何でもいい。
何かに熱くなれるのはとても幸せではないかと思う。
もし今そういうものがあるなら、それは得がたいものとして大事にすべきだ。
と、普通に思ったが、ふと別の角度から見ると、
熱中してはいけないものに熱中している場合っていうのもあるように思う。
そういう場合はすぐにやめないといけないが、そういうのに限ってやめるのはなかなか難しかったりする。
熱中していいものと、そうでないものの区別。それの見極めが重要なのかもしれない。
最近、忙しくなってきたので、作業効率を2倍のスピードでやるという企画を実行することにした。
能力とは必要に応じて出てくる面がかなりある。人間は環境に適応する生き物だからだ。
新聞を読むときでも、ブログを書くときでも、2分の1の時間でできるように意識しようと思う。
その方が集中できて意外と仕事の中身も良くなるような気もする。
3時間近くのこの試合、全部見てしまった。
日本の頑張りには拍手を送る他ない。
ただ、審判が普通に見てパラグアイ寄りだと思ったのは私だけだろうか? 今回のワールドカップは審判問題が大きな話題になっている。次回までにはビデオ判定が導入されるのだろう。あと、買収などの不正はどのように防いでいるのだろう?そこらへんの制度的手当てに興味がある。
フランス人の友人が代々木公園のそばに引っ越してきたので遊びに行った。
家に行くと、日本に来てまだほどないのに買い集めたというレコードが沢山あった。日本はレコード収集をするには最高の場所だそうだ。値段も安いし、品質もいいとか。私にはそういう類の趣味はないので、豊かな精神生活をしているなあと感心した。
カフェでいろんなことを語ってあっという間に時間が経った。彼は日本人とフランス人のハーフだが、むしろ古い日本人の精神を持っているような気がする。話していていつも勉強になる。
あそこらへんは、いろんなカフェがあって楽しい。街の雰囲気も好きだ。前に別の友人が、東京で一番住みやすいのは代々木上原、代々木八幡近辺だと言っていたが、やっぱりそうなのかもしれないと思った。
小田急線の代々木八幡からすぐ行けるのでうちからすぐに行ける。何かにつけて訪れてみたい。
むつう整体が推奨するハイテクウォーターⅡでもう水のことはやらなくていいと思っていたが、どうしてもこれは、という浄水器が現れたので早速購入して実験を開始した。
昨年の今頃から、①甲田式、②ローフード、③宿便除去、④重金属除去、⑤傳田式聴覚刺激、⑥電気による活性酸素除去(これは自分では高価過ぎて購入できず)と来て、この水の情報が来た。ここのところ最も必要なものが順番にやってくる流れがあるのと、今までの知識から恐らくかなりすごい水なのだろうという勘が働いた。
また、 ①特許が取れていること、②養豚などでの実績や、体験談が非常に充実していること、③採用されている施設に大学病院などの公の施設が含まれていること、④活性酸素が中和できるという触れ込みであること、⑤抗菌性とその一方での乳酸菌増殖効果がデータで実証されていること、⑥蛇口に付けるタイプはそれほど高くはなかったこと、⑦アトピー専門の、結構いい商品ばかりそろえているインターネットショップでも扱っていること、⑧カートリッジ交換が不要で半永久的に使用できること、⑨ステンレス製のフィルターを通すだけのシンプルな構造であること、などが購入の理由である。
特に②の養豚での成果はすごい。30~50%の成功率である豚の人工授精において、成功率が特に下がる夏場で95%以上成功したなんて話や、死亡率が非常に下がった話はなかなかインパクトがあった。
5日ほど前にやっとのことで手に入れたのだが、もう明白な効果をいくつか発見した。
それは、まず①この水で、歯を磨くと歯垢が落ちやすく、かつ磨いた後も付きにくい、②眠りが深くなる、の2点。
①から、界面活性効果及び抗菌力は間違いなさそうである。②は、電気による活性酸素除去の場合も同じ効果が出ているので、活性酸素を除去した場合に共有の効果なのではないかと予想している。
この蛇口タイプは、シャワーにも取り付けられるし、普段持ち歩いて飲み物を通すこともできる。
今のところシャワーは気持ちいいし、ビールやお茶なんか通すと味がかなり違うことは分かっている。
活性酸素除去については当然アンチエイジングに結びつくわけだが、既に肌のモチモチ感は実感している。
理論的には、宿便と重金属の除去をしていないとこの浄水器の効果は限定されると予想する。宿便や重金属があると延々と活性酸素が生産されるからだ。
どんな効果が出てくるのかとても楽しみだ。
これ、実はここ1ヶ月ほど、私の中で最大のトピックであり続けている話題だ。
水は人体の70%を占める重要な構成要素なので、劇的な変化の可能性も十分あると思っている。
人間の行動には、何かを拡散する、拡散系の行動と、何かをまとめる、収縮系の行動がある。
私の場合は基本的に拡散系である。何でも拡散していく方向に快感を感じるのだ。
調子が悪いと余計、自分の行動の中の拡散と収縮のバランスが、より拡散系に偏ってきて、部屋が散らかったりする。
風邪が治ったので、今日は収縮系の比率を上げて部屋の秩序を取り戻すことにする。(って、大げさに言うような話では本来ないのだが・・・)
収縮系の行動も始めるまでは気が重いが、やったらやったでバランスが戻るのか、いつもとても気持ちよくなるのでその快感を目指して頑張ることにする。
神戸に住んでいる甥っ子が東京にやってきた。
カナディアンアカデミーというインターナショナルスクールに通っている14歳だ。
もう夏休みで、友達は皆外国に帰ってしまっていて、自分もどこかに行きたかったようだ。
甥っ子とは仲がいいので、松陰神社の美味しいカレーを土産に実家に行って早速いろいろと話した。
戦国時代の織田信長、秀吉の話、江戸300年のシステムを作った徳川家康の話、明治時代から今にかけての日本の歴史の話、などなど。結構一生懸命聞いていた。
それにしてもいいなあ、英語ネイティブ・・・
今回は、古文、漢文、ことわざ、などなど日本語の教養を身につけてもらうことになっている。
両親日本人で、妹も弟も日本の普通の学校に行っているので日本語は全然OKなのだが、将来世界に通用するためには日本語の教養がきちんとしていなければ話にならないという考えに基づいている。
あと、フェイスブックとか、グーグルに興味を持っていたのでフェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグの本と、グーグルの本を貸す約束をして帰ってきた。
今の世の中、考え方が多様化してきたので、人は、自分が何を考えているのかを表明しなければ、他の人に分かってもらえない。
だから、自分の考えをきちんと人に伝える練習が必要だし、場合によっては強く自分の考えを伝えるべきときもある。
しかし、常時相手に自分の考え方を強要し、それを理解しないと怒り出すようなあり方は問題だ。
考え方にはいろいろあり、どれが絶対と決められないテーマは実に沢山ある。
そういうことを分からず自分の考えを人に押し付けるのは、考え方の相対性を認めない、自己中心的で狭量なあり方であると認定していいだろう。
しかし、そういう独りよがりな人は存外に多いものだ。
俳優というものは、舞台や、映画などの本番を目指して繰り返し台本を読み、本番への準備に励む。
その準備が地道に積み上げられていて初めて本番で実力を発揮できるに違いない。
この話は、一般の人にも同じくあてはまるように思う。
普段の地味な生活は、本番への準備のようなもの。ここで本番とは、例えば何かの重要な勝負の場だ。
本番のときに、普段の生活で考えていること、やっていたことがいっきに表面化する。
本番では、強い負荷がかかるからだろう。
強い負荷がかかると、人間は嘘やごまかしが効かなくなり、裸の自分、すなわちこれまでの普段の営みの集大成とでも言うべきものが表に出てくる。
そういう意味で人間、時々強い負荷のかかる「本番」を体験し、普段の成果を確認することが必要なのだと思う。
習い事には「発表会」というようなものが付き物だが、その意義はこういうことなのだろう。