シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

ありがとう、BeMoLoシューズ!

2008-07-29 20:56:01 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前行ったある場所での話です。

 ある年配の方が会話の流れの中で、どういうわけか私にかなりの対抗心を燃やされたようで、「imagingstarさんは、頭はいいですが、体についての知識が全くないです。そのことを思い知らせてあげましょう。」(このセリフ自体すごいですが、それはまあ置いておいてください。)と言って、急に私の足の、土踏まずの部分をつかんで強く揉みはじめました。

 私は、もちろん突然のことですからびっくりして、「えっ?」と目を白黒させていましたが、全く痛くもないし気持ち良くもなかったので、「特に何も感じません。」と言ったら、その方、「え?おかしいですね。」と頭をひねります。土踏まずはここ数ヶ月のBeMoLoシューズ使用によって一番良くなった場所だからそういう結果になったに違いありません。

 かわいそうになったので、「あ、これ、3ヶ月前なら痛かったと思います。その頃靴を替えてから土踏まずが柔らかくなったんです。」と説明しました。

 大したフォローではなかったのですが、かの方は、「あー、そうですか。」としょげておられました。

 いやー、BeMoLoシューズは本当にすごいです。戦ってないのに勝ててしまいます・・・(笑)

 しかし、よりによって私が今一番注目している土踏まずを攻撃してくるというのが、いかにも不思議な流れです。


期待になんて応えなくていい

2008-07-28 13:48:10 | 気づき

 人と接している中で、よく観察していると、人が自分に何かを期待しているのに気づくときがあります。

 そういうとき、その期待が自分の普段の考え方や、価値観などと矛盾し、またその期待に応えることが成長につながらないときは、この期待は応える必要がないです。

 でも、時にそういう期待に応えたくなってしまうのが人間というものです。その人との関係性を保つために、無理をしてでも期待に応えたくなるわけです。

 確かに、そういう期待に応えることは、時には、井の中の蛙のような食わず嫌いの自分を成長させてくれるというメリットがあるときもあります。

 しかし、いつもそういうことをしていると、そのうち人の期待に応えてばかりで、自分のやりたいことを見失ってしまうし、何よりも、疲れてしまうでしょう。

 だから、期待になんて応えずに、自分のペースで人生を生きた方がいい場合って結構あると思うんですよね。

 もちろんあまりにマイペースな人は、少しは人の期待に応えた方がいいっていうことになるわけですが。


勘違いしやすい生き物、人間

2008-07-25 15:12:55 | 気づき

 人間って、何かにつけて勘違いしやすい生き物だと思います。

 例えば・・・

 1.自分を実際よりもエライって勘違いする
 2.自分を実際よりもダメだって勘違いする
 3.自分が好かれてるって勘違いする
 4.自分が嫌われてるって勘違いする
 5.人の価値観について理解しようとせずに、自分の尺度で測ってしまい勘違いする
 6.できることをできないって勘違いする
 7.できないことをできるって勘違いする
 8.自分が人のことを分かっていると勘違いする
 
 などなど、毎日勘違いのオンパレードです。

 そして、人生とは、この勘違いをいかに上手い具合に使いこなせるかで決定してくるゲームのようなものだって思うんですよね。

 勘違いがネガティブな方向でこんがらがってくれば、ろくでもない未来が開けてくるだろうし、ポジティブな方向で上手く働いてくれれば、いい感じの未来が開けてくるに違いありません。

 もちろん、自分に都合の良い勘違いが常に良い結果をもたらしてくれるとは限りません(笑)。

 今日から明後日まで軽井沢に行きます。

 6歳くらいの頃から行ってないから、きっと同じ場所と考えない方がいいんでしょうね・・・


クリティカルフード→マヌカハニー②

2008-07-25 09:55:48 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前、マヌカハニーについて書きました。http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/2a03047734e3d25e36295544116ec14c

 で、その続報。

 なんと、白髪の人(女性)の、毛が生えていない箇所(おでこの左右の端)から、黒い髪の毛が生えてきました。

 実際に見せてもらいましたが、確かに、生え際のところから黒い髪の毛が結構沢山生えてきています。

 これはすごいです。髪の毛が固くなり、コシが出てくる現象は体験していますが、ここまではっきりした効果を目の当たりにすると非常に説得力があります。

 やっぱクリティカルフード確定かな。


いつも笑顔でいられたら

2008-07-24 23:10:49 | 詩・空想

 何を求めているのか考えた。

 そしたら分かった単純明快、

 答えはいつも笑顔でいること。

 そう思って眺めたら、

 東京の電車の中には2種類の人がいた。

 笑顔の人と、そうでない人。

 とてもいい笑顔の知らない人に、

 思わず心の中でインタビュー。

 「どうしてそんなにいい笑顔なんですか?」

 いつも笑顔でいられたら、

 それが幸せ。

 


崖の上のポニョ

2008-07-23 01:18:01 | ちょっとした話題&日々の出来事

 公開二日目の日曜日に見てきました。

 結構楽しかったです。

 あの印象深い歌と、何やら温かいものが心に残ります。

 良かったセリフは、ベタですが、「私、ポニョ!宗介、大好き!」

 あんなに無邪気に大好き!と叫ぶ、魚の子、ポニョはとてもかわいいです。

 「何で魚の子なんだ?」なんて疑問はどうでも良くなる気持ちの良い作品です。

 私も、この映画が「好き」です。


クリティカルシューズ!BeMoLoシューズ

2008-07-22 15:50:53 | ちょっとした話題&日々の出来事

 前に軽くコメントしたBeMoLoシューズ(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/eb0288078e69bdd60e06ac58baa152a0)

ですが、使用を始めてから1ヶ月くらい経ちました。

 最初は正直なところ、普通の靴との違いがよく分からなかったのですが、今や信頼度が急上昇。

 私の場合、普通の靴を履いていたときと一番違うのが、土踏まず。これまでは、親指を曲げて土踏まずの筋肉を緊張させると必ず、いわゆる「つる」状態になっていたのが、いくらやってもつらなくなりました。これは明らかに、土踏まずが柔らかくなっていることを意味します。

 また、長時間歩いた後の疲労度の少なさについては特筆もので、この前も国際ブックフェアに出かけて、家を出てから帰るまで6時間程度ずっと立ちっ放しまたは歩きっぱなしでしたが腰を含めてどこも痛くなりませんでした。

 履き始めはややつまさきが当たっていたのですが、履いているうちにフィットして、今や本当に良い履き心地です。

 普通の靴との一番大きな違いは、つま先とかかとの高さが同じことで、これによって土踏まずのアーチがスプリングのような機能を完璧に発揮するようです。

 確かに、よくよく考えたら、平地を歩いているのに、つま先よりもかかとが高い状態になっていること自体ものすごい不自然なことですよね。

 ある意味、エフェル塔の片方の脚の下に5メートルくらいの置石をしているようなもので、もともとつま先とかかとが同じ高さにあることを前提として設計されているはずの、膝、腰、背中、首といった身体の上部構造のバランスが崩れてしまうのは目に見えています。この理屈が見えてしまうと、他の人の、かかとのある靴を見ると、いったい何のためにわざわざそんなものつけているのかが不思議に見えてくるくらいです。

 他にも、靴底が固いとか、歩き方を正常化するための3本のバーなどの仕組みが作用しているらしいのですが、理論はともかく、とにかく履いてみて素晴らしい靴です。

 歩いているだけで、足の裏がホカホカと熱くなってきます。冬は特にいいと思います。

 履けば履くほど得になるようなところがあるので、欲張りな私は今や外出はほとんどこれです。

 写真は私が今2足持っている、屋外用の黒です。暑くなってきたので、メッシュタイプの屋内用も購入するつもりです。 

 外を歩く時間が長い人なんか、これに替えるだけで一日の疲労感が驚くほど違うであろうことが容易に想像できます。

 後、足の神経って脳への影響がだいぶあるらしいので、脳の活性化にもすごく良いんだろうと思います。

 うちの母は、外反母趾に聞くらしいということで一週間くらい前から使っています。

 これは、履いている人と、履いていない人とでは、将来の健康状態は大きく違ってくるのは間違いないでしょうね。年を取って歩けなくなる確率とか、腰痛や、首痛、肩こりなどになる確率とかが大きく違うと予想します。ボケる確率も、脚の健康に左右されるのは目に見えていますから大分違うに違いありません。

 また、営業で外回りが多い人などは、労働による疲労が激減するのは間違いないです。この違いは、洒落にならないくらいのものです。

 こういった文脈から、履いている人の人生を決定的に良い方向に変える靴として、このBeMoLoシューズは、「クリティカルシューズ」決定です。

 イメトレの生徒さんにも積極的にお勧めしています。

 初動負荷のジムに通ってない方は、インターネットで買えます。屋内用10500円、屋外用13650円。屋外用なら1割引きで税込み送料込みの店が楽天にあります。毎日履いても半年は持つはずですから、コストは非常に安いです。サイズは普段のサイズの0.5上でちょうどぴったりになるようです。


小6の7月20日の私にかけた電話

2008-07-21 20:50:16 | 詩・空想

 小6(12歳)の7月20日の私に電話をかけてみた。

 今の私;「ずっと未来の、とっくに大人になった君なんだけど。元気にしてる?」

 12歳の私;「え~~本当?そりゃあ、エラい先から来たもんだね。今、どんな仕事してるの?結婚は?子供はいるの?」

 今の私;「今はね。いったん弁護士になれる資格を取ったんだけど、方針転換して、いろいろと模索するプロセスで自分で作ったイメトレ教えてんだ。プロゴルファーも教えてるんだよ。あと、最近、新しい会社を作ってすごく面白いことをしようとチャレンジしてる。多分君がとっても喜びそうなネタだ。9月には僕が発明して特許を取得した○○○○を勉強する本も発売予定だ。さて、結婚はしてない。期待に応えられなくてごめん。いろいろとやることが多すぎてその余裕がなかった。だから子供も当然いない。」

 12歳の私;「ふーん。弁護士って面白くないの?どういう仕事なのか僕は良く知らないけどね。ところでイメトレって何?聞いたことないね。受験勉強にも役立つの?発明でお金儲けようとしてんだ。僕も発明の本持ってるよ。あれ面白いよね。お金は儲かってる?スーパーカーとか買えるくらい儲かってるのかなあ?僕ならランボルギーニカウンタックがいいな。300キロ出るんだよ、あれ。フェラーリBBは302キロ出るけどやっぱりカウンタックだよね。」

 今の私;「弁護士が面白くないってことじゃなくて、自分に合わないって思ったんだよね。体調が悪くなっちゃうんだ、あの仕事。で、好きなことをずっとしてようって思ったんだ。12歳の、今の君の頃にさ、つまんない大人には絶対ならないって決めてたよね。それが1つの大きな原因となってその後ずっと苦労することになるんだけど、段々と好きなことを仕事にできるようになっていったんだよ。残念ながらカウンタックが買えるほど儲かってないけど、もういらないんだ。300キロで走りたいなんて思わない。第一さ、今はガソリンがすごく高いんだよ。あんな車乗ってたら頭悪いって思われかねない時代になっちゃったんだよ。」

 12歳の私;「ふーーん。僕はこれから苦労するのか。どんな苦労なんだろう?なんかやる気なくなるからそんなこと聞かせないでよ。今はとにかく良い中学に入りたい。それが悩みの種だね。でもまあ、好きなことができるっていうのはいいよね。僕は、無味乾燥な勉強大嫌いなんだよ。ワクワクする気持ちでずっといたいんだ。でもさ、カウンタックとかフェラーリとかに乗れないんだ・・・つまんないな。僕の頭の中じゃ、いっつもスーパーカーが走り回ってるんだよ。」

 今の私;「とにかくさ。君は今の君のそのままでいいから、ちゃんと自分を貫けばいいんだよ。全てのことは、起こるべくして起こる、大切なことなんだ。必要でないことは起きないはずだから、あんまり心配しないでのびのびとやったらいい。時代はそこからどんどん変化していくし、君自身もいろんな体験をして変わっていくから、君が好きなものはどんどん変わっていく。その中で大切にすべきは、君が時代や世間に流されないで自信をもってしっかりと生き抜いて行くことなんだ。今でも僕は、君の年だった頃に思ったあの決心、『絶対つまらない大人にはならない』を貫いたことを何も後悔してない。失った物はいっぱいあるけど、今の僕には両手を差し出し余る以上の大切な物が残っているから。」

 12歳の私;「へぇー・・・なんか言葉が重いね。とにかくいろんなことあったみたいだけど、僕にはまだよく分からないよ、そういう類の話は。『絶対つまらない大人にならない。』ってのは僕もなぜだか良く分からないけど、この前決心したことだ。やっぱなんかさ、心の奥の方から活き活きした気持ちが湧いてくるのを大事にしたいんだよ。まあ僕は今日から夏休みだから、ゆったりと楽しむことにするよ。受験の結果も知りたいけど、怖いからやめにしておく。あ~、お母さんがスイカ切ったって言ってるから、もう切るね。○○兄さんが全部食べちゃうから、早く行かなきゃ。じゃあね。」


東京を食べてみた

2008-07-20 15:41:01 | 詩・空想

 東京を

 まるごとガブッと食べてみた。

 ガリっと鈍い音がして、苦さと甘さが混じった変な味がした。

 だから

 お箸で甘いとこだけ食べることにした。

 よくよくみたら、小さいけれど、沢山の甘い粒がある。

 お箸でつまんでパクパク食べた。

 桃、ハチミツ、スイカ、りんご、チョコレート、ヴァニラ。

 ちゃんと見てればどんなフレーバーでもある街、東京。

 苦い粒や、辛い粒もいっぱいあるけど、それはそのまま食べずに料理する。

 ゴーヤーチャンプル、カレーライスに、激辛スナック、担担麺。

 明日は何を、食べようか。

 


クリティカルフード?→マヌカハニー

2008-07-20 15:23:15 | ちょっとした話題&日々の出来事

 それを食べるのと食べないのとでその後の人生に決定的な影響が出てしまう食べ物のことを、私は「クリティカルフード」("Critical Food")と呼んでいます。

 私は前からブログに書いているマヌカハニーをもう2ヶ月くらい食べていますが、どうもこれがクリティカルフードではないかと思い始めています。

 というのは、このマヌカハニーが虫歯菌や、歯周病菌を殺す能力が、実に高いらしいことが分かってきたからです。

 ネットなどの情報でも、虫歯の原因となる菌や、歯周病の原因菌を殺す能力があるとは書いてあったのですが、ネット情報ですから全面的に信用できるとも思っていませんでした。しかし、私の知り合いで同じくマヌカハニーを2ヶ月程度、寝る前に歯肉に塗っている人が、歯科の3ヶ月検診に行ったところ、いつも必ず指摘される歯石の蓄積が全くなかったそうです。

 歯石とは何かをネットで調べてみると、歯周病の原因である細菌のかたまり(歯垢=プラーク) が、唾液中のカルシウムとくっついて石のように固くなってしまったものだそうです。これが全くたまらなくなったというのは、そもそも細菌が殺菌されてしまっている可能性が高いわけです。

 自分の身近な人にこういう結果が出ると、インパクトが大きいですね。この人は歯槽膿漏が原因で朝になると口から嫌なにおいがしていたとのことですが、これも一切なくなったということで、歯槽膿漏の予防にも効きそうです。

 というわけで、このマヌカハニーの効果が間違いないものであることを前提とした場合、これを毎晩寝る前に食べている人の10年後、20年後の口内と、食べていない人の口内が決定的に異なっている可能性が高いと最近思うようになりました。

 経済的には、将来の虫歯の治療費、差し歯や入れ歯、インプラントなどのコストを考えると、マヌカハニーを毎月食べるためのコスト(3000円~5000円程度か)は軽く浮くものと思われます。また、歯のことを気にせずなんでも食べられる楽しい人生を送れることを考えると、その価値は計算できないほど大きいでしょう。

 ちなみにその人が食べているのはUMF20以上のマヌカハニーで、私の食べているのと同じものです。

 私の場合は、目に見える変化は、最近、杜仲茶・ウーロン茶・プアール茶のブレンド茶が気温が上がってきたので飲んでいないにもかかわらず、ますます髪の毛が太くなってきたことです。元々の目的であるピロリ菌の退治については、もともとピロリ菌のテストをしてないので分かりません。

 どなたか、ピロリ菌がいると診断された人が実験されると面白いですね。

 また何か面白いことがあったらレポートします。