刈谷市の洲原池周囲の桜の花の下で、数多くのヒドリガモが羽を休めています。のんびりと桜を愛でながら、長旅に備えて英気を養っているのかもしれませんが、花に背を向けていたので、花より団子なのかもしれません(^.^)。キンクロハジロやオカヨシガモなどもまだ残っていましたが、前回来た時に見かけたオナガガモやハシビロガモは、すでに移動を始めたとみえて姿を見かけませんでした。(撮影日 : 4月5日)
桜とヒドリガモ
30羽以上のヒドリガモがいます。
この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。
ヒドリガモ♂
この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。
ヒドリガモ♀
ソメイヨシノ
ヤマザクラ
タガラシ
キンクロハジロ
ヒドリガモとオオバン
オカヨシガモ
桜とヒドリガモ
30羽以上のヒドリガモがいます。
この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。
ヒドリガモ♂
この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。
ヒドリガモ♀
ソメイヨシノ
ヤマザクラ
タガラシ
キンクロハジロ
ヒドリガモとオオバン
オカヨシガモ
桜も若葉が目立つようになり、花見客の賑わいも聞かれなくなりましたね。
私はこの時期の桜を見るのも好きです。
ヒドリガモも、日本で桜を楽しんでからゆっくり渡っていきますね。
また秋～次のシーズンもカモたちに会いたいです。
おはようございます。
桜も終盤を迎えましたね。
花の命は短くてと言われますが、美しく人の心をざわめかすのもわずかな間でした。
まだ水鳥たちがたくさん残っているのですね。
ヒドリガモは遅く来るので遅くまでいるのですか？！
染井吉野も場所によってはまだ満開のところもありますが、
徐々にピンクが濃くなり、葉っぱが顔を出すようになってきていますね。
ヤマザクラほどではないのですが、葉っぱが出はじめた頃の桜も綺麗なものですね。
ヒドリガモも、そろそろこの地を離れて中継地に向かう頃で、これが今年の見納めとなりそうです。
桜も満開になるまでは日数を要しますが、
開いたらあっという間に終わりを迎えますね。
木曽は、まだ十分楽しめそうですね。
ヒドリガモもヨシガモも他の冬鳥に比べて旅立ちが遅いみたいです。
毎年のように、桜咲く季節まで滞在していますよ。
私はヒドリガモが好きなんです。
おでこがベージュで奥目が可愛い。
サクラに背を向けているのが可笑しいです。
私は2/29に最寄り駅で、凄い数の鳥が北に向かって飛んで行くのを見ました。
何の鳥か分かりませんが、北帰行が始まったんだなと思いました。
ヒドリガモは遅くまでいるんですね。
初めて知りました。
暖かくなったのにどうしちゃったのかしらと思います。いてくれるのはうれしいですが
ポニーテールを乱したキンクロハジロの愛らしいお写真を拝見していると
寒い北風の中、童心に却って夢中で写したあの日が思い出されます。
桜が散り、水鳥が去っっていく
そんな事を思うと歳のせいなのでしょうね、やたら感傷的になってしまいます。
幸いこちらは桜が丁度見ごろとなりました。
気持ちを切り替えて山里の桜を楽しみに、これからブラリと歩いて来たいと思います。
ヒドリガモの頭髪(羽)は特徴があるので覚えやすいですね。
これで花の方を向いてくれれば、花見を楽しんでいるかのようにも見えるのですが、
花など意に介せずで、そっぽを向いたままでした。
野鳥が渡る時は群れを組んで渡るそうですから、さざんかさんがご覧になったのは
きっと北帰行の始まりだったのでしょうね。寂しくなりますね。
オオバンは、留鳥／漂鳥ですから、
そのうちに涼しいところに移動するのでしょうが、
ヒドリガモは渡り鳥ですから、そろそろ旅立つ頃なのですが意外と遅くまでいるようですね。
この鳥がいなくなると池は一気に寂しくなりますね。
たかさんが以前掲載されたキンクロハジロと一緒で
このキンクロハジロもポニーテールがかなり乱れていますね。
あまり整った頭よりも、少し乱れたたぐらいが、可愛く見えていいように思えますね。
そうですか。そちらでは少し遅れて桜が見頃を迎えたのですね。
ぶらりと出かけるには最高の季節を迎えましたね。
こちらでは八重桜 (里桜) が咲き出しましたよ。