固定資産税

固定資産税について、実務経験を基に具体的にわかりやすく説明。

都市計画税とは

2010-05-16 | 固定資産税
都市計画税は、地方税法第702条第1項(以下、法と言う。)によって、毎年1月1日現在に都市計画法第5条により規定された都市計画区域内に指定された市街化区域内に固定資産(土地及び家屋)を所有している人に、市町村が課税する税金です。

都市計画税は、都市計画事業(道路建設、下水道・公園などの整備)や土地区画整理事業に要する費用に充てるために設けられた目的税です。
都市計画税は、固定資産税の評価額を基礎にしていますが、課税標準額や税率などは異なります。
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