カゼーモの広場 ー 風の間に間に日誌 ー

新聞やネットのニュースの感想、自分のことなどを書き、皆さんと交流を図るブログ

宮沢賢治読書会(草加)の1月例会のご案内

2010-12-31 16:59:56 | アート・文化

宮沢賢治読書会(草加)の1月例会のご案内

日時 2011年1月15日、午後1時から3時まで

会場 勤労福祉会館 2階会議室 

内容 『春と修羅』第3集(2回目)

 第1集は抜粋で2回、第2集も抜粋では1回、第3集は抜粋しないで全部読もうと考えている。なぜなら、第3集は教員を辞め、「ほんとうの百姓」になってからの作品なので、厳しい生活の中で、地に足がついた真剣勝負の「心象スケッチ」と考えるからであり、これからの童話や詩にも相当影響を与えるものと推察されるからである。そしてまた、出版の準備もそれ程していないので、生の賢治の生き方や表現が味わえると期待できるからである。

講師 宮沢賢治学会所属 風間 効(元高校教員)(草加市指導者バンク登録者)


管首相や仙石長官はどうしてアホなのだろうか?

2010-12-29 18:21:31 | 国際・政治

民主党の管首相や仙石官房長官はどうしてアホなのだろうか?

民主党の支持率が下がっているのは色々あるが、喧嘩していることが一番悪い。

民主党を支持してきたが、どうして協力して前に進めないのか?

自民党政権より野党の協力体制ができている。民主党が一致協力していれば、野党の一部、どの政党かは協力するのに、本当にアホだね。これでは国民新党も逃げて行ってしまうかもしれない。社民党が離れたのは沖縄問題もあるが、これでは復帰する可能性はないだろう。

民主党はどうやっても、4年間しか持たない。代表までやり、政権交代したの最大の功労者をどうして政倫審に出そうとしたり、離党させようとするのか。どう見ても、せっかくの民主党を売り飛ばしているみたいだ。これほど、ひどい政治家はいない。形式的にも実質的にも管首相は首相の器ではない。仙石官房長官に至っては言葉や礼儀を知らず、常識や能力が全くない。岡田幹事長も礼儀を知らず、言葉に重みがない、能力もない人も少ない。だいたい、沖縄問題の責任は外務大臣であったあなたがとらなければないのに。それ程、無責任な人なのだ。

悔しいのは民主党をダメにするひとばかりが内閣や党の要職についていることだ。能力は自民党や共産党にはとてもかなわない。自惚れが強いから「解散」なんてこともしかねない。それほど、今の内閣はアホなのだ。


将棋・囲碁のボランティア昨日で終わった。

2010-12-23 10:22:05 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの将棋の相手は病気でお休みということで、今日は囲碁になった。

二人とも初心者で、Aさんと私、AさんとBさん、Bさんと私、という順番で指した。Aさんは2回続けてやったので、大変疲れた様子だった。少しずつ、陣地を広げられるようになってうまくなっている。それでもやはり大変そうだった。

Bさんはカラオケが大好きで、いつも一人で歌っているが、将棋も囲碁も少し知っている様子だった。しかし、ルールがまだよくわからないので、何度もやり直すことが多かった。ただ、筋はいいので、すぐに上手になると思った。1/4の碁盤で3目おいても大差がつくので、今度やるときは4目にしようと思った。やはり疲れて様子なので、五目並べを3回ほどして終わった。

家に戻ったら、デイサービスからお歳暮が届いていて恐縮してしまった。ボランティアなのに申し訳ないことだった。


草加市長・後援会長さんと「草加」について語る。

2010-12-23 10:09:49 | 日記・エッセイ・コラム

激しかった草加市長選も終わって、草加市長の後援会長だった松本氏と、選挙前からの約束でお会いしてお話できた。お会いすると、先ず選挙のために1か月間も社長として仕事ができなかったとおっしゃた。

選挙戦は投票日前日まで全く分からなかったが、打ち上げ式の後の選挙周りでは「がんばって」という声援があり、少し反応が良かったと言っていた。逆に、相手陣営の一人は「勝った」と漏らしたそうだ。確かに、打ち上げ式では相手陣営の方が盛り上がっていたように思えた。

草加をよくするには「文化と教」ですよ」、と言ったのですが、それにはうなづいてもらえた。流入する草加市民も多いが、草加の犯罪の多い、暴力の街では流出する市民も当然多く、人口は頭打ちだ。この街をよくし、住みやすい街にするには教育、保健、防犯が大切だ。草加は小中高の教育レベルが低く、古い街並みが寂れ、医者の数も少ない。一時は産婦人科がなかったのだ。

意見が異なったのは教育長は民間から出すべきだとおっしゃったが、私は教育の資格もない人が、会社や個人事業で経営的実績を上げたからと言って、それを教育に持ち込んで、人間をもののように扱うのは如何なものか、私は反対であると主張した。


豊ノ島はなぜ小結になれないのか? 大相撲新番付

2010-12-21 20:11:08 | スポーツ

大相撲の初場所の新番付で確実と思われていた、「豊ノ島」が小結になれなかった。これは故意にしなかったのであろう。先場所は西前頭9枚目ながら大関を破り、白鵬と優勝決定戦までやった14勝1敗で、小結にしなかったのは許せないことである。

大分前のことであるが、幕下15枚目で7戦全勝で優勝した力士がいた。この場合も、内規では十両に昇進するはずだったが、十両にしなかった。この力士はその後、くさってしまったのか、幕下を何年も過ごしている。相当のショックだったようだ。小部屋とか、問題のある力士には厳しい態度をとっている。

魁皇は横綱になってもおかしくない時があたが、横綱にしなかった。彼は大関で頑張っているが、残念なことである。貴乃花にも横綱にしてもよい場所があったが、頑張ってその後横綱になれた。

果たして豊ノ島はどうなるのか。くさってしまうのか、頑張るのか。いずれにしても協会へにうらみは持つことであろう。白鵬だって、豊ノ島に握手を求め、健闘をたたえたではないか、協会の不公平さは昔からあった。でも今度ばかりは小結にすべきだった。関脇にしてもおかしくなかった。先場所は豊ノ島がいなかったら、全く盛り上がらなかった。それなら、本来当たらない上位陣と対戦させるべきではない。