カゼーモの広場 ー 風の間に間に日誌 ー

新聞やネットのニュースの感想、自分のことなどを書き、皆さんと交流を図るブログ

やぶ医者

2007-12-22 18:32:38 | 健康・病気

 眼科に通いだしたのは、白内障のためではなかった。ある朝、玄関横の竹を切ろうとしたときに、運悪く竹の枝が目に当たって以来なのだ。大したことはないと思い、勤めにも出ていた。目には家にあった目薬を付けておいて、血のにじみも少しずつ消えていた。しかし、周りの人たちは医者に行ったほうがいいというので、念のために見てもらったのだ。医者に行くと、目の充血について結膜炎だと行った。以前にも結膜炎といわれ、完全には「治りません」と言われ、通い続けても確かに良くならなかった。そこで、医者に行くのを止めて、家でホウ酸の薄く薄めたのを毎日付けていたら治ってしまったのだった。また、また、結膜炎かと思ったが、充血が消えるまでは通院するつもりだった。ところが、次に行ったときに、担当の医者が男性の医者に代わって、告げられた言葉に驚いた。白内障だと言うのだ。本当にそうか、どうかわからないが、近くに眼科医がないので通い続けている。そして、この前は、「右目が大分曇ってきたな」といわれた。手術のことまで言われた。本当はどうなのか。他の医者に見てもらうか、どうか迷っている。手術すると言われたら、行こうかなと思っている。この先生は白内障の専門家らしく、大学病院でも見ているらしく、患者には人気があるようだ。


薬漬け

2007-12-22 18:10:41 | 健康・病気

 今年の7月まで、薬要らずで、時々胃薬を飲む程度で、酒も飲めていた。ところが、8月に不整脈が定期検査で偶然見つかり、それからが地獄だった。その少し前、コレストールが基準値を超え、血圧も少し高かったので、A内科医院に行った。そこで調合されたのが、血圧降下剤とコレストールを落とす薬であった。検査後の心臓循環器クリニックでは不整脈と心房細動の薬、それに胃薬、後に血圧の降下剤で、朝昼晩の各4錠を頂いた。そして、4日前にはめまいが酷く仕事にならなかったので、C耳鼻科に行ったら頓服を含め、血流を良くする薬など5錠頂いた。それから、数ヶ月前には眼科医で白内障になりつつあるといわれ、その進行を止める飲み薬と付け薬を貰った。と言っても、薬に頼っているわけではない。食事を減らして減量し、油ものを食べないで野菜を食べ、減塩にきをつけ、適度な運動をし、外出時にはサングラスをかけて紫外線をよけ、多少のサプリメントを飲んでいる。恐らく、心臓の薬の副作用であろうか、心臓が最近めっきり弱くなってしまった。1時間半も運動ができたのに、今では30分もできなくなってしまった。汗をかくこともなくなった。それで薬を半分にしたら、また不整脈になってしまった。また、元に戻したが、もうどうでも良くなった。血圧の降下剤は2度飲んだきり飲んでいない。それでも朝夕は1回に10錠ほどを飲んでいる。


間抜けな夫婦

2007-12-20 20:09:10 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は午後に有給休暇とって、妻と昼食をとることにしていた。上野に出て、昼食したら買い物をして帰ることにしていた。その日の朝、妻はいつものように弁当を作ってくれた。何の疑問もなく職場に向かった。机の上に弁当を置いて、初めて気がついた。昼食は食べに行くので、弁当は要らなかったのだ。弁当を食べようとも思ったが、ダイエット中でもあり、食べるのを止めて家に持ち帰ることにした。何と間抜けな夫婦だと思った。それだけではない、二人とも、60歳を過ぎてもうろくし、情けなくなったことである。


血圧降下剤は止められない

2007-12-14 22:23:36 | 健康・病気

 1ヵ月に1回、ある心臓循環クリニックに通院している。そこでは不整脈や胃の薬など4種類の薬が調合されている。しかし、「オルメテック」という血圧降下剤は飲まずにいる。一生、飲み続けなくてはならないと聞くからである。今から、そんなことはできない。その代わり、野菜を食べ、減塩し、運動して頑張っている。それでも時に、血圧は上がる。この前は230位まで上がってしまった。この時は正直死ぬと思った。心筋梗塞か、脳梗塞か、どちらになるのか、不安だった。仕方なく、前の病院で貰ったものを飲んだ。その後は少しずつ下がるのがわかった。前の時は、一度は飲んだが、副作用があり、一度飲むと一生飲まなくてはいけないと知り、その覚悟ができず飲まずに、残しておいたのである。

 血圧降下剤を飲んでいる人は多い。医者も安易に与えすぎるし、患者も安易に飲んでいるような気もする。一部の医者を除いて、薬以外で直そうという努力が少ないように思う。そのことを医者に話したら「長生きできるんだからいいじゃないか」といわれた。それでも、続ける自信がない。こんなことを書いたら、バチが当たるかも知れない。死ぬかもしれない。


重曹泉

2007-12-11 21:37:33 | まち歩き

 昼食をとってから、買い物をし、近くの温泉というか、風呂屋に行ってきた。炭酸水素塩の湯が売りになっている温泉。建物の中の「米ぬか」の風呂に入ってから、屋上にある例の「重曹泉」に入った。遠くから見ると、真っ黒の湯、実際近くで見れば、コーヒー色の薄い墨色である。この重曹泉は肝臓に効くということで、私には都合のよいお湯である。十分に体を温まってから、再び室内に戻り、サウナに入って、「米ぬか湯」、「泡湯」に入って、それから風呂を出た。帰りに寿司を食べ、家路に着いた。