藤田真央さんはモーツアルトの生まれ変わり？！

Mao Fujita - Mozart - Piano Sonata No. 11 in A Major, K. 331 "Alla Turca" （YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています）

この前の日曜日の初耳学に天才ピアニストとして藤田真央さんが登場されていた。

私はこの方をその時初めて知ったのだが、既に多くの方がご存じで、3年先の予定まで埋まっているほどの人気ぶりとのこと。

これから先は私のうろ覚えで書かせていただくことにするが、本物はTVerとかでご覧ください。

うろ覚えによると、藤田真央さんはご両親は音楽関係の人ではないらしいが、３歳からピアノを始め、母親にピアノを買ってもらったらしい。既に高校生くらいから活躍されておられたらしいが、東京音大で野島稔さんという有名なピアニストに教えられ、磨きがかかったそうだ。

野島先生曰く「音楽ほど楽しくて幸せなことが他にあろうか」「作曲家が作った一音一音を大事に演奏しなさい」

こうした教えに刺激を受けて、明るく、楽しく、のびのびと弾いている。（この動画のように）

本当に弾ける音で。

そして、藤田真央さん曰く「ベートーベンは同じようなメロディーの繰り返しだが、モーツアルトは今までの音楽の枠を破ることを色々としていて楽しい」みたいだ。

楽譜なんて全くなくてもどんどん弾けてしまう。全く羨ましい限りだ。

もし、機会があれば、生演奏を聞いてみたい。

２５歳にして世界的なスター万歳！！