佐藤一斎の『言志四録』を引用。
『言志晩録』第60条
「少くして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ち老いて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず!」
「若くして学べば、世のため人のために役立つ
壮年になって学べば、年をとっても衰えずいつまでも活き活きとしていられる
老いて学べば、肉体が滅びようともその精神は永遠に残る」!
『言志四録』は、
西郷隆盛を始め多くの明治幕末の志士たちに愛誦され影響を与えています。
特に西郷隆盛は『言志四録』から101条を抜粋・抄録して『手抄言志録』とし、
絶えず座右に置いて自らの行動の指針としたと言われています。
そういう思いもあり、
4月10日の入学式で学院長の新入生へメッセージの内容に含まれていました。
『言志晩録』第60条
「少くして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ち老いて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず!」
「若くして学べば、世のため人のために役立つ
壮年になって学べば、年をとっても衰えずいつまでも活き活きとしていられる
老いて学べば、肉体が滅びようともその精神は永遠に残る」!
『言志四録』は、
西郷隆盛を始め多くの明治幕末の志士たちに愛誦され影響を与えています。
特に西郷隆盛は『言志四録』から101条を抜粋・抄録して『手抄言志録』とし、
絶えず座右に置いて自らの行動の指針としたと言われています。
そういう思いもあり、
4月10日の入学式で学院長の新入生へメッセージの内容に含まれていました。
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