Voice from iBS

日本の姿を鹿児島から英語で発信。教室で講師との英語での会話を楽しみながらコミュニケーション能力つける空間をクリエート

英語で春分の日を話題にするためのスモールトーク

2012-03-14 15:20:21 | インポート
もうすぐ春分の日です。

英語で「春分の日」に関することを

Vernal equinox day occurs on about March 20,
the day when the sun reaches the vernal equinox,
and the length of day and night is equal.

In Japan, it is designated as a national holiday
for venerating nature and cherishing living things.

The seven-day period, including the three days
immediately before and after shunbun-no-hi,
is called the spring equinoctial week(higan).

春分の日

春分の日は、3月20日ごろ、太陽が春分点に達する日
で、昼と夜の長さが等しくなる日です。

日本では、自然を称え、生物を大切にする日として
祝日に制定されています

はさんで、前後3ずつの7日間を
春の彼岸といいます。

【春分の日関連単語】

vernal : 春の

equinox : 春分、秋分

occur : 起こる

venerate : 尊敬する、あがめる

cherish : ~を大事にする、胸にしまっておく

equinoctial week : 彼岸


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海外で英語で活躍する卒業生からのメッセージ(その2)

2012-03-07 14:40:44 | インポート
笑いと笑顔の卒業式に卒業生からのメッセージから

夢と、希望と、
そして元気をもらった卒業生が

今日も学院で将来の準備をしています。

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本日は、留学を目指す学生へのきめ細かなカウンセリングに参加。

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式典で披露されたメッセージには、卒業生の愛情がいっぱいです!
今日は、Michelleこと、第34期生
黒田 いずみさんからのメッセージを紹介します。


御卒業おめでとうございます。

パースの市長表敬訪問でお目にかかった時の皆さんの瞳の輝きを今でもよく覚えていますが、今日の皆さんは更なる自信に満ち溢れ、全身から光を放つように輝いていることでしょう。

この一年の大きなチャレンジから得た達成感、自信、深い友情などはこれから一生を通して、皆さんを内から励まし続けるものと確信しています。

皆様の国内外での活躍をオーストラリアから楽しみにしています。

It's your time to fly! Follow your dreams and reach out for the stars!!

Best wishes.

Izumi Woods
Perth
Western Australia


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海外で英語で活躍する卒業生からのメッセージ(その1)

2012-03-06 14:21:24 | インポート
笑いと笑顔の卒業式に卒業生からのメッセージから、

夢と、希望と、
そして元気をもらった卒業生が

今日も学院で将来の準備をしています。

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式典で披露されたメッセージには、卒業生の愛情がいっぱいです!
今日は、Kafkaこと、第33期生
和田 由紀子さんからのメッセージを紹介します。

37期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
もう1年が経つなんて、時の流れはなんと早いものだろうと驚きを隠せません。 
これから様々な道へ羽ばたいていく皆さんに、
私が現在イギリスで学びながら経験していることを、
3点あげて贈る言葉としたいと思います。

1つ目は、みなさんが一年間を通して受けてこられたiBSの教育環境に誇りと自信を持っていただきたいということです。
様々な文化的、宗教的背景の違う人々と交流する際に、iBSの教育理念である人間関係力、表現力、全体を見る力は不可欠だということを、私は今、このイギリスの地で体感しています。
 言葉は道具であり、その道具をいかに使うかはその人自身の人間力によるといっても過言ではありません。
 「違うことが当たり前」の多国籍社会であるイギリスにおいて、多様性を受け入れることは、相手はもちろん、自分が心安らかに過ごせるためにも非常に大切なことだと体感しています。

2つ目は、自分の無知を恥じないこと。
 自らが無知であると気づくことが知を得るための第一歩、という意味のソクラテスの言葉、「無知の知」は私の好きな言葉です。
もう19歳だから、25歳だから、何歳だから質問するのは恥ずかしい、知らないということを示すのは恐い、などと、どうか思わないでほしいのです。
 いくつになっても、何か新しいことを始めるとき、人は無知の状態です。
私の大学のクラスメイトは全員がイギリス人で、そのほとんどが私より年下の子ばかりです。
 ですが、私にとってイギリスでの生活、英語ばかりの環境、大学生としての日々など、すべてが新しい事ばかりで、終始クラスメイトや先生、大学のスタッフの方々に「なぜ、どうしたらいいのか」、などと質問してばかりです。
 でもその結果、今では大学や私の住んでいるヨークという街についてかなり詳しくなれましたし、年齢層、国籍さまざまな友人もできました。 知らない、ということは知識を増やす鍵だと思うのです。
 皆さんにも、iBSで培った質問力をもって、これから見えない宝物を更に増やしていって戴きたいと思います。

そして、3つ目は、信じて、行動に移すこと。
 不思議なもので、例えば私が5年前にイギリスにいる自分を想像できたかといえば、それは全くできませんでした。 iBSに学生として在籍している間に、留学への希望を見出し、3年間スタッフとして働かせていただき、今では夢だったイギリスでの大学生生活を送っています。
 5年前の自分から急激に今の自分になったわけではありません。少しずつ、少しずつ、大きく遠回りをしているように感じたり、いったい自分は何をしているんだろうと不安と虚しさを感じたり。
 でもなんとか諦めないでこられたのは、周りの方々の温かい気持ちに支えられながら、留学資金をためたり、留学用のテストを受けたりする中で、漠然としたイメージが明確化していったからだと思います。

今年は、8月下旬から、教育の現場として注目されているノルウェイへの交換留学も叶うこととなりました。
 留学先で留学することになるとは思っていませんでしたが、行動することによってセレンディピティ、偶然の産物である宝物が見つかる。
 行動に未来がついてくることを信じて、皆さんの道がまばゆい光でいっぱいであることを信じて、行動し続けてほしいと思います。

多様性を受け入れる、質問力を磨く、行動をもってセレンディピティを見つける。
 すべて、皆さんが一年間学院を通して受けてこられたものばかりだと思います。
 今度は、この学びを世界、社会を通して体感して戴きたいと強く思うのです。
 それは仕事を通してかもしれませんし、留学かもしれない。
 ワーキングホリデーや旅に出ることかもしれない。iBSで学んだ皆さんならどこへ進んでも大丈夫。

鍛え抜かれた精神で、輝きに満ちた人生を創り出す皆さんの旅路を祈って、送る言葉としたいと思います。

ご卒業、本当におめでとうございます。

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英語で卒業式が挙行されました。

2012-03-04 19:18:44 | インポート
エリカ先生の司会進行による卒業式が華やかにおこなわれました。

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恒例の2時間に及ぶ笑いと涙の式典です。

詳細は学院長ブログから

iBS外語学院 は卒業生からの愛情でいっぱいです!
アメリカからは32期生のMishaから、
イギリスからは33期生のKafkaから、
オーストラリアからは34期生のMichelleから、
祝電が届きました。(次回のブログで紹介したいですね。)

34期生のBraveからもお花が届き、
36期生のHeidiからは、ガーデニングの愛が届いたので、
学院がより華やかになりました。
感謝です。




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